No.12 イツメンと帰り道 ※回想※ ページ15
バスケ部マネ。音駒に進学。私の事をよく知っている。
『(誰だr)あ、あっちゃんとみっちゃんか…ハァ。』
―――〔回想〕―――
菊地「さつきちゃん、Aちゃん」
新井「高校、決めた?」
全中、引退が終わってハロウィン祭が近くなった10月。
イツメンの四人で帰っていると
あっちゃんこと菊地敦子ちゃんと
みっちゃんこと新井美希ちゃんに言われた
『一応。変えるかもだけど。』
桃井「私も決めたよ。二人は?」
新井「決めたよ!」
『あっちゃんは?』
菊地「まだ決めてない(・_・川)」
新井「かわいい!じゃなくて、まだなの?OSとかは?」
菊地「行ってない。風邪引いて行けなかった。ねぇ、皆はどこ行くの?」
桃井「青峰くんと同じ桐皇学園。」
『うわっ、風邪とか。私は、秘密〜♪』
新井「私は、音駒!ってなにそれ、ズルい!」
『あはは、それにしても、
キセキは見事にバラけてるよ。』
菊地「え、どこに進むの?」
『赤司は京都の洛山。紫原は秋田の陽泉。緑間は東京の秀徳。黄瀬は神奈川の海常。青峰は東京の桐皇。黒子は東京の誠凛。
だって。』
新井「わわわ、本当にバラバラだね。」
No.13 進学校と分岐点 ※回想※→←No.11 拒否と情報源
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
11人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:理佳 | 作成日時:2015年6月9日 7時