あなたの夜が明けるまで<伊黒小芭内>

幸せ 2 ページ2

夢主 side








事の発端はかなり前のこと。






私が鬼殺隊、という組織の柱の地位に就任した時からだった





对、二年前くらいだろうか






まだ柱になりたての私に話しかけてくれたのが





"甘露寺さん"と言うとても可愛らしい女の子だった






色々な事を教えてくれて一緒に甘味処に行ったりして………





ある日、"伊黒さん"と言う男の人にも出会った




良く甘露寺さんと甘味処に来ているようで、




私がいるといつも邪魔者扱いされたっけ、、、







でも、本当は優しい人だって事は知ってるよ




私が任務で大怪我を負って帰ってきても





文句は言うものの、看病してくれたのも彼。






屋敷にお見舞いを持ってきてくれたのも彼。





合同任務で守ってくれたのも彼だった









・

文字数ってさ……はぁ

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