僕 た ち の J U M P i n g G I R L（６）

ス ク 革 ページ27

##Ryosuke




スクール革命の収録日。

今日は橋本環奈ちゃんがゲストで来ておりまして。




涼「久しぶり〜！」

環「お久しぶりです〜！」




何だかんだで暗殺教室以来？だからね、

まぁ話が弾みますよね、懐かしいな〜〜




『こーうーちー』

高「なーんすかぁ」

『とりゃあ』

高「いった！え！ほんとに何すか！笑」

知「Aご機嫌ナナメなんだから好きにさせてあげなさい」

高「ご機嫌ナナメ？」

光「そ、うちの子 欲張りだから」

『…欲張りじゃないもーん』

知「色んな男たぶらかしといてよく言うよ」

『ちょっと言い方！笑』

春「まぁAちゃん可愛いからなぁ」

『わーい春日さーん！』




向こうでワチャワチャしてるJ組メンバー。

俺も行こっかなぁ、って思ったら環奈ちゃんが

私も行っていいですか？って。

もちろんいいよ〜、って環奈ちゃんと２人でJ組メンバーのとこに行くと、さ？




『…やまだが来た』

知「やまだって 笑」

涼「なに、機嫌悪いの？笑」

『ばーかばーか』

光「こら、そんなこと言わない」




むすっとしたまま環奈ちゃんをチラ見して

可愛い…って呟くAが可愛いよね！！←




涼「なーに、Aどしたの？」

『…涼介のあほ』

涼「なんでよ 笑」

高「妬いてるんすよね？」

『…高地もあほ』

涼「妬いてたの？笑」




かーわいいなぁ！って頭をワシャワシャしたら

むぅ、って唇 突き出したまま抱き着いてくるから

…あれこの子もしかして天使？




『…環奈ちゃん確かに可愛いけど私のこと忘れるなバカ』

涼「忘れてないわ 笑」

『…あと私も環奈ちゃんと仲良くしたい』

涼「…だそうです」




俺とAのやり取りをポカーンとして見てた環奈ちゃんに言うと、

ニコニコ笑ってAと話し始めた。

うんうん、可愛い×可愛い＝可愛い！だね！

俺 節→←ひ め だ よ り

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