僕 た ち の J U M P i n g G I R L（６）

鑑 賞 会 ページ3

##Kei




『んはは、涼介めっちゃキメ顔』

涼「なに笑ったんだコノヤロ」

『スウィート、ｱﾝｻｰ♡』

涼「ちょっと！この子酔ったら俺のこと馬鹿にするの？笑」




俺ら用に用意してくれたはずの酒は、ほぼほぼAが呑んでる。笑

改めてライブDVDを見返すと、圧倒的なAの可愛さだよね←




『私さー、今回さー、ユニット参加してないじゃーん、』

伊「うん、」

『寂しかったから今年ユニットあったら絶対参加するーーー！！』

伊「はいはい、笑」




酔っ払いAは声でかいしめんどくさい、って安田くんから聞いてたけど

想像以上、だな。笑




『あ、Speed it up 好き〜』

薮「初耳なんだけど 笑」

『もっと動けよ〜〜』

雄「バカにされるの俺になった 笑」

『この時なんて言ったの？』

雄「見てれば分かるじゃん！笑」

『え〜、実演してよ〜、』

光「実演って 笑」

雄「…感じさせてくれよ」

『きゃー！雄也イッケメーーン！！』

雄「もうやだ！何こいつ！笑」

『え〜、もう１人の誰だったっけ？』

大「薮ちゃんじゃない？」

薮「…トイレ行ってくる」




俺じゃなくて良かった〜〜〜！！

大ちゃんが薮の名前を出したとたん、不自然に立ち上がった薮を

もちろんAはニコニコしながら引き止めて、

…可愛いけど今は恐怖でしかないよね。




『宏ちゃ〜ん？』

薮「…なに？」

『どーぞ！』

薮「…なにを？」

『せ！り！ふ！』

涼「酔ったA怖ぇ！！笑」

薮「…刺激的だぜ、！」

『んはは、かっこよ〜 笑』

薮「絶対思ってないでしょ！笑」

雄「誰だよAに酒呑ませたの！！」

伊「気づいたら勝手に呑んでたんじゃん？」

知「うわもうAにお酒呑ませるの禁止！！」




こんな酔っ払いの相手をいつもしてる安田くんすげぇ…ってメンバー全員でなりましたとさ。

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