僕 た ち の J U M P i n g G I R L（６）

イ ン タ ビ ュ ー ページ14

##Ryosuke




某雑誌のインタビュー、今回は俺、伊野ちゃん、Aと云う組み合わせ。




イ「もし事務所に入ってなかったらどうしてたと思いますか？」

『ふっつーに就職してたんじゃないかなぁ、』

涼「一般企業にA居たら引くほどモテるよな絶対」

『いやモテないわ 笑』

伊「いやいや、男性社員 全員Aのこと好きになるって 笑」

『なにほんとに！ヨイショしても何も出ないよ！？笑』

涼「いやでもAはさ、芸能人になるべくしてなった感が凄いじゃないですか」

伊「ほんとにそう思う！容姿とか何もかもね、この仕事に就くために生まれたみたいなもんでしょ！」

『なにそれぇ？笑』

涼「だって居ます！？こんなに可愛くてスタイルも良くて優しい子！！」

伊「いませんね！！」

『いやほんとに今日なに、怖い 笑』

涼「Aって凄いな、って思うわけですよほんとに」

『なにが？笑』

涼「プロ意識とかさ？ファンの子を思う気持ちとかさ？」

伊「並々ならぬものを感じるよね」

『え〜、あんなに沢山の愛を貰っときながら返さないのが失礼じゃん、普通に考えて』

涼「それは思うけど！誰よりもその思いが強いと思うAは」

『ふふ、ありがとう？笑』

伊「あとAのコミュ力の高さが羨ましい！」

『え〜、そんなことないよ 笑』

涼「見たことも無いJr.と仲良かったりするよね 笑」

『いやそれは貴方たちがJr.知らなすぎなの！』

伊「なかなか知る機会なくない？」

『あ〜、レッスン室とかよく顔出すからかなぁ？』

涼「ほらぁ、しねぇもん俺そんなこと！笑」

伊「後輩だけじゃなくて先輩ともじゃん？」

涼「タメ口とあだ名呼びね 笑」

『それは…まぁ…うん、笑』

涼「個人の仕事のとき先輩と会ったら“A元気？”って絶対聞かれる！笑」

伊「俺も言われるそれ！笑」

『え、全然知らないなにそれ！笑』

涼「ほんとに！愛され過ぎなんだよお前！笑」

『いやぁ、ありがたいことですよほんとに』

伊「てか質問内容と答えズレすぎだね？笑」

『ほんとだよ！ごめんなさい！笑』

涼「Aの話になってた笑」




A大好きコンビだからね、仕方ないよね？笑

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