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『……君が、悠仁クン？』
高専に着いて、悟クンが紹介してくれたピンク頭の青年にそう声をかける。
「うっす、虎杖悠仁です！よろしくおなしゃす！」
そう言って、屈託の無い笑顔を浮かべる彼。
『ボクは禪院A！一応高専の教師になったからよろしゅうな』
「え、禪院ってことは…先輩のお姉さんっ！？」
悠仁クンは、ボクが差し出した手を握りながら、驚いたようにそう言った。
『……ああ〜、正確にはお兄さんなんやけどね』
「え！？」
ボクの言葉を聞いた瞬間、目を見開いて固まる悠仁クン。
そんな彼にボクは笑顔を向けると口を開く。
『ボク男なんよ、堪忍な〜』
「え、えぇ〜！？！？！？」
そして、そんなボク達のやり取りを見ていた悟クンがゲラゲラと笑い声をあげた。
「何々？悠仁、Aに何かされたの〜？」
『悟クンってほんま趣味悪いなぁ』
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バナナプリン - ドブカス好きです！！！話のテンポとかすごくいいです！キャラデザもめちゃいいですね✨更新応援してます🍮 (2月23日 15時) (
レス) @page13 id: 2d27e83292 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2024年2月12日 14時
