神様の空蝉零【呪術廻戦】 (ページ50)

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あとがき&続編のお知らせページ50

はじめまして、作者のにると申します。
この度は『神様の空蝉零【呪術廻戦】』をご拝読いただき誠にありがとうございます。

さて、拙作は呪術廻戦の単行本0巻の内容を描かせていただきましたが、ギリギリ一作品に収めることができたことにホッとしています。
何度か文字数オーバーもあり、泣く泣く削り落とした描写の数は両手に収まりません。

拙作は呪術廻戦と神様ドォルズのクロスオーバーの様な改変を多分に含んでおり、あまり読者の方には易しくない内容となってしまいました。
呪術廻戦も神様ドォルズも私はアニメから入りましたが、どちらも好きな作品なので構想を練るついでに皆様にも楽しんでいただくべくアウトプットしていこうかと思い立ち拙作を執筆し始めた次第です。

そもそもクロスオーバーと言うのも怪しく、神様ドォルズの登場人物を蹴ってまでオリキャラをあてがってしまったのは内心やっていい事なのかと冷や冷やしました。
とはいえもうやってしまったことなので振り切ってしまいますが、今後もオリキャラは増やします。
既にチラッと出してしまっているので増えるというのもおかしな話ですが。

あとはオリジナルの展開を用意しているので、どのように本編に絡ませていこうかなというのが悩みどころです。
そもそも本誌を追っていても展開が読めないので絡ませるもクソもありませんね。
原作沿い作品はどう足掻いても原作の後追いをするしかないので伏線などの構想が練れない。なんとシビア。

続編では少しだけ神様ドォルズの登場人物も出していこうかなと思っています。
原作の本筋としてはフレーバー程度ですが、オリジナル展開的にガッツリ絡ませないと少し厳しいところが…そこはどうかご容赦いただければ幸いです。

また大変読みにくいことこの上ない文章であるのは私の文才の不徳の致すところです。
今後はもっと精進して参りたいと考えております。

さて、続編ではやっとのことで本編に入ります。
これまでの話は本編ではありません。序章です。
多くの伏線を散りばめた作業の後、事実上の一話目はこれからなので正直しんどいです。
根気勝負ですね。

改めましてここまでご拝読いただきありがとうございました。
それではまた続編でお会いできましたら幸いです。

にる