大嫌い…〜3〜

相 ページ26

あれから、もう2ヶ月が経ち…


A「じゃあ、当分は帰って来ないの？」


JR「うん、そうだね…」


A「そっか…」


やっぱり寂しいって思っちゃうな。


あと一週間後にはワールドツアーで、
各国にFlyするため←


当分は宿舎に帰ってこれなくなるのだ。


JB「おい、デブ←お前ｿﾌｧｰの幅取りすぎ。
俺が座れねーじゃんかよ。」


A「ぁあ〜はいはい、床に座りますよ。」


相変わらずこの人は私を嫌っている。


いい加減名前くらい呼んでくれてもいいのに、
"デブ"とか"お前"とかしか言わないコイツ←


本当にムカつくけど…我慢…


MK「ｼﾞｪﾎﾞﾑは本当に…はぁ〜…でも…
何かさ、A痩せた気がするの俺だけ？」


JR「あっ、ﾏｸﾋｮﾝもやっぱりそう思います？
僕もずっと思ってたんですよ〜^^」


A「そうかなぁ…？」


そう言えば前も言ってくれたねｼﾞﾆｮﾝｵｯﾊﾟは←


体重計ろうとしてたけどあの時し忘れて、
今も体重は分からずじまい。


だけど、自分では全然痩せた感覚はない。


そんな事を思いながらお腹の肉を触ってみる。


BM「それに、何か可愛くなった！」


YG「確かに…ダイエットしてます？」


A「いやっ？特にはしてないんだけど…」


そんなに痩せたのかな？


それか、会ったときがあまりにもデブすぎて
今2ｷﾛくらい減ってて痩せてるって思ってるのか？


まぁ、とりあえず痩せてたら良いや←


JB「てか、お前体重何ｷﾛあんの？」


JB以外「それは女性に聞くものじゃない！」


JB「えっ(汗)←」


本当にｼﾞｪﾎﾞﾑｵｯﾊﾟは私をとにかく
バカにしたいらしい←


とにかく今覚えてるうちに体重計りに行こ←


そして、ﾘﾋﾞﾝｸﾞを後にした。

手→←る

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