大嫌い…〜3〜

愛 ページ23

ｼﾞﾆｮﾝｵｯﾊﾟと色々話してから、
もう2週間が経った…


でも、その2週間の間に嬉しいことがあった。


それは…


A「みんな本当におめでと〜^^♪」


BM.YG「Aﾇﾅありがとー♡」


JS「本当に…夢見てるみたいだよ…」


そう、彼らGOT7は地上波でFlyという曲で
5冠制したのだ。


私はそれが本当に嬉しかった。


TVで生放送を観ながら、最初は堪えていたが
泣いてるﾒﾝﾊﾞ-を見て私はもらい泣きをした。


忙しくて顔を久々に合わして話すﾒﾝﾊﾞ-もいて、
今日は何だかとても楽しく感じた。


JR「みんな、まだHOME RUNの活動が残ってるから
怪我のないように最後まで頑張ろうね^^」


そうだ、まだ活動が終わってないのか。


明日も撮影やらで忙しくなるから、
今日はたまたまみんな早く帰って
来れただけだもんね。


JB「なぁ…飯←」


A「そう言うと思って、ちゃんと準備してた←
御祝いにケーキも作ってみたからみんな食べてね^^」


JB「(何か俺への対応変わった気が…←)」


そして、私は料理を机の上に並べていった。


JS「俺も手伝う〜♪」


A「ｼﾞｪｸｵｯﾊﾟは座ってて良いや…
今日は気分的にﾍﾞﾑに手伝ってもらいたい←」


BM「えっ？僕？もちろん良いよ〜♡」


YG「じゃあ、僕も手伝って良い？ヌナ♪」


YJ「僕も手伝う^^」


A「じゃあ、マンネ組にはお願いする♪」


JS「何でーー！！(泣)」


MK.JB.JR「(何かSになった気がするんだけど←)」


ｼｭﾝとしながらｿﾌｧｰにうずくまってしまった
ｼﾞｪｸｵｯﾊﾟをおいて、マンネ組とｷｯﾁﾝへ向かった。


ごめんねと心の中でｼﾞｪｸｵｯﾊﾟに謝った…


でも、これには理由がある。

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