解体のすゝめ

小ネタ ページ2

萩原A

鎖骨までのサラサラな黒髪にタレ目なおっとりとした見た目大和撫子。
性格もふわふわとしているようだが内面はとてもうるさい。推しが！！！！今日もカッコ良い！！！！いつもこのテンションである。
前世は小説家、何回か賞を取っており大衆向け、とは言い難いが一定のファンとそれなりの印税を手にしていた。ただアニオタなのが玉に瑕である。コナンにどハマりしていた中飲酒運転の車に突っ込まれて死んでしまう。本人的には新しい小説のプロットがおじゃんに…………こっちで書いてやる！！！！程度で済んでいる為トラウマもクソもない。そこは夢小説特有のご都合主義。

病弱体質を3歳の時点でモノにしている。家族が過保護なんです〜〜なんで〜〜なんてゆるっゆるの頭で将来思っている。キャパが増えると病弱体質も無くなるので幼少期のみ、この可愛さは中学生あたりで無くなる。

松田陣平が推し、好き、結婚してとしか思ってない。あなたのサングラスになるために生まれて来ました！！！！とか幼馴染じゃなく大人になって会ったら言ってた。無論逮捕案件である。夢女子だった為松田陣平と恋人同士になるために走り回る…かもしれない。ここにいる松田陣平はアニメのではなく本物の人間とした松田陣平だと認識しているので別に本気ではないし高校に入り遊び人になってしまう彼を見て心を痛めながらもなんでもないふりをしてしまう面倒なヒロインである。

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