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オクト#0.5 ページ6

ワタシの実力で



かてるわけがない。


すると、イカのじいさんが


こういう。


「オヌシ…普通の


タコゾネスと違うのぅ。」


正直、何を言っているのか


わからなかった。


「やられる前に倒す!


戦場の鉄則ぅ!」


「はい、司令。」


すると、イカの少年が


ワタシに向かって飛んできた。


「ヒッ…!」


ワタシは動けず、


ただ見ているだけだった。


(なんで、戦う必要があるの…)


ワタシは壁に追い詰められそうになる。


ワタシはヤバい、と思って


その壁を蹴って左に移動した。


だけれど


「しまった…!!」


後ろに壁があった。


「クッ…」


ワタシは壁に強く背中を


打ってしまい、


顔面からこけてしまった。


「ッ…イタッ…」


その拍子にシューターが


手から滑り落ちた。


すると、イカの少年が


シューターを向けてきた。


??「……悪いけど、


こうしなきゃいけないんだ。」


「いやだ…やめてっ…」


そうつぶやいた瞬間。




ボコッッッ!!!



ワタシは下に落ちそうになった。


イカの少年は、助けようとしたのか、


ワタシの腕をつかむ。


「いででででっ!!


引っ張らんでください!!」


??「ちょっとの間は我慢しろ!」


2人一緒に穴に落ちる。



段々と意識が遠くなってゆく。


そしてワタシは


意識を失った…






NO視点


『♪まれぃ

みらきゃらひれ

じゅり

ゆみれけらそん♪』


静かで、物音一つも聞こえない、


ただタコの少女の


口ずさむ歌しか聞こえなかった。




そこに、


イカの老人がタコの少女に近づく。



その歌を聴き、こうつぶやいた。


「……シオカラ節じゃな。」

と…。





タコの少女と、イカの老人。


ここから、地下での


記憶を思い出していく――――――


――――――――――――


一日に2話って、


あまりないのですが、


オクトの方は


更新は遅いものの、


一日に2,3話投稿することにしました。


よろしくお願いいたします。

ではおつチョコ。

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秀紀 - ちょこみんと#HARUちゃんさん» ありがとうございます (9月24日 22時) (レス) @page2 id: 2df46892c4 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと#HARUちゃん(プロフ) - 載せておきました。よろしくお願いします。 (9月24日 15時) (レス) @page2 id: 8e86fe11f1 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこみんと#HARUちゃん(プロフ) - kanon1427さん» 夕方に載せます! (9月24日 12時) (レス) id: 8e86fe11f1 (このIDを非表示/違反報告)
kanon1427 - 待ってます!! (9月24日 12時) (レス) @page2 id: 2d87d65452 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:時城はるね | 作者ホームページ:ありません。  
作成日時:2023年9月23日 9時

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