song FOR you 4 〜jj〜

うるさい車内 ページ5

「チャミ？！どうしたの？！どういう事？」


CM ｢ あ、ヌナ？ボクたち車で待ってるんで、そこのバカヒョンに早くしろ！って伝えてください」


後ろで「A早く〜」ってジュンちゃんの声が(笑)


「ご、ごめん！今すぐ行くからっ！」


電話を切ってジェジュンを見ると


JJ 「 やっべえ！忘れてた〜♪アッハハ〜」


笑ってる場合じゃないと思うよ・・？


「バカヒョン！早くしろ！」


JJ 「 はっ？えっ？何それっ？！」


さっさと電気を消して戸惑うジェジュンを外に引っ張り出した(笑)


「ジェジュンってさ、実は１番うっかりさんなんじゃないのかな・・・」


JJ 「 えっ？何？」


「何でもない(笑)私車だからジェジュン早く行って！」


JJ 「 何言ってんの？一緒に行くに決まってるじゃん？ご飯食べに行くから」


はぁ？？初耳なんですけど！


「車は〜大丈夫か。防犯カメラ付いてるし１日位」


車が無事である事を祈って、反対斜線に停めてあるバンに走って乗り込んだ


JJ 「 おまたせ〜♪」


CM ｢ お待たせじゃないですよ！まったく！どんだけ待たせるんですか〜」


「ごめんね？全然気付かなかった！」


YC 「チャミナはお腹空いてるだけでしょ？(笑)」


CM ｢ まぁ〜、そうとも言うかな〜」


ユチョンには素直なんだなチャミ！！


チャンさんが車を発進させた


YC 「で？どうなったんすか？」


JS 「ヒョン走って行ったから〜うはは！」


CM ｢ サプライズに行ったのに自分が驚かされるなんて、クククッ！」


「み、見てたの？？！」


JS 「ちょっと暗かったけど分かった〜」


YC 「ジュンス、アフレコしてたじゃん(笑)」


JS 「A、オレじゃダメか？」


CM ｢ ほんっと、うるさかったんですよ〜！ジュンスヒョンはそれしか言えないか？おん？」


JS 「うははは！でもそんな感じだったじゃないか〜！」


JJ 「 もうっ！ほんっとうるっさい！！」


YC 「ヌナ、もう大丈夫？ヒョン心配で心配で仕方なかったんだよ？あの日から(笑)なのに、カッコつけちゃってさ〜」


JJ 「 それ言っちゃダッメじゃん！」


CM ｢ あはは！ヒョン！早くポケットにしまっておいた方がいいんじゃないんでっすか〜？」


JJ 「 ほんっとだよ〜ちっさくするやつ欲しい」


JS 「あっ、じゃあボク通り抜けフラフープほっしい！日本と韓国を行ったり来たり出来るじゃん！」


YC 「それだったらどこでもドアで良くない？」


・・・君たち本当に賑やかだな(笑)

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