song FOR you 4 〜jj〜

よそ見した罰 ページ32

「・・お仕置き？まだ続くの？(汗)」


このまま出なかったら怒るかな

そういえばユノは何か用事があったんじゃないの？(笑)


「まいっか明日聞こう」


結局バスタブには恐れ多すぎて浸かれずサッとシャワーを浴びて出た

髪を乾かしてリビングに行くとジェジュンが１人でテレビを見ていた


「お先でした〜」


JJ 「 あ、おっかえり〜」


立ち上がって、「はい♪」とペットボトルの水を冷蔵庫から出してくれた


JJ 「 すぐ行くから部屋で待ってて？」


「うん、わかった。」



彼の部屋のベッドに横になって目で部屋を物色した


「日本より韓国のジェジュン部屋を先入っちゃった(笑)」


目を瞑って数時間前、夜景を見ながら言ってくれた言葉たちを思い出した


幸せなのに幸せすぎると怖くなるんだね

好きすぎて私も胸が苦しいよジェジュン・・



・・・苦しい。苦しいよ


「ん〜・・・」


！！！？


目を開けると私に覆い被さってキスをするジェジュンの顔があった！！


ジェジュンも目を開けてキスをやめて私を見た


JJ 「 やっと起きた！待っててって言ったのに何寝てんの？！ありえないし！」


頬っぺたを膨らますジェジュン

・・・私寝てたんだ(笑)


「ごめんね？(笑)一緒に寝よう？」


JJ 「 ・・寝るの？」


「えっ？寝ないの？」


JJ 「 明日帰るのに？」


「・・・」


JJ 「 それにコレ！ユノに見られたからはずさないと〜」


彼が指でチョンチョンするとこを見るとパジャマのボタンが外されてブラが見えていた！


「い、いつの間にっ？！」


JJ 「 あっは♪寝てる間に〜♪じゃ、続きするよ？」


「無理！ダメだよ！みんないるんだからね！？」


JJ 「 黙って。オレ本気だから。ユノとチャンミンの身体よりオレの方が良いって事ちゃんと分からせないと」


「そ、そんなのじゅうぶん分かってるよ！」


JJ 「 ダーメ！足りてない。よそ見した罰。悪いけど今日声出すの我慢しってね。アラッソ？」


ど、どうしよ〜！！

ジェジュンの目は本気だ！本気でここでするつもりなんだ


彼を押して抵抗する両手を頭の上で押さえ付けられて再びキスをしながらパジャマを脱がし始めた

露になった私の身体を片方の手で苛めてくる


頭ではダメだって分かってるのに、この状況が余計に私を狂わせる


JJ 「 興奮してるの？身体は正直だけど？Aは厭らしいですね〜」


Ｓな顔つきに変わった彼にはバレていた

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