hello again ページ29
JJ 「 A」
ん??と彼の方を向くと私に優しくて少し長いキスをした
そのまま包み込むように抱きしめ
JJ 「 サランヘ。。アムリ ホマン キリルジラド ヤッソカルッケ」
(愛してる。どんなに険しい道でも約束するよ)
いつかの様に耳元で囁いた
「魔法の言葉・・・何て言ったの?」
JJ 「 ひっみつ〜!自分に誓ったの♪」
不安はあるけど嬉しそうにキラキラ笑うジェジュンを見てると何があっても大丈夫、そう思った。
それから彼の子供の頃の話、練習生時代の話を聞かせてくれてジェジュンの過去に少し触れる事が出来た
JJ 「 Aに出逢うために頑張ってきったのかも〜♪」
「え〜?そうなんですか〜?トンペンに怒られますよ?(笑)」
JJ 「 もちろんメンバーもファンのみんなもかけがえないものだっけど、Aに出逢うために頑張って来たのも嘘じゃないよ?」
「・・ありがとう。私もそうかもしれない」
JJ 「 かもじゃなくてそうなの〜!」
「え?そうだったんですか?(笑)」
JJ 「 あっは♪そうだったんでっすよ〜」
ジェジュンが私を抱きしめたまま大袈裟にユラユラして2人でキャーキャーじゃれていたら
1台の車が停まった
「人来ちゃったね(笑)」
JJ 「 あ〜、残念だけど帰ろっか?」
ジェジュンは帽子を深くかぶり直し私の手を引いて車に戻った
JJ 「 明日帰っちゃうんだ〜・・」
運転しながら呟いた
「うん。。」
実は私も離れるのがものすごーく淋しかった
そんな私の気持ちを読んだのか
JJ 「 大丈夫、帰る場所はAの所だっから・・・ってオレの方が耐えられないかも(笑)」
同じ気持ち。。
「心はそーばにいーるよ〜だね♪」
JJ 「 あっは!ハローアゲイン?しっかもユノのパートだし!!」
「あはは、さすが〜」
帰りのBGMは贅沢に彼のハローアゲインを1人占めして戻ってきた。
ここもまたセキュリティーが行き届いた豪華なマンションだった
「な、なんかドキドキしてきた!」
JJ 「 あっは、何で〜?しかもそれ!もう外していいから(笑)」
「あ、そうだね(笑)ちゃんと返さないとね」
宿舎が近づいた時にまたかけたチャミのメガネを外して彼らの部屋の扉をくぐった
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wing(プロフ) - りい☆さん» 初めまして~♪ありがとうございます!そのコメにwingが萌え−−−☆です(>ω<)キュンとしてもらえたなら思惑通りです!ニヤリ。りい☆様サランヘ♪ (2013年6月22日 0時) (レス) id: 11cde55065 (このIDを非表示/違反報告)
りい☆(プロフ) - も、萌えーーーー☆ ジェジュンにキュンキュンし過ぎて初コメです。 wingさん一気に読ませていただきました。 ヤバいっす、たまりません(激萌) (2013年6月20日 23時) (レス) id: c0e58f0462 (このIDを非表示/違反報告)
wing(プロフ) - かーりさん» ふふ♪ジェジュに愛されましたね~♪梅雨だから皆様に癒しをお届けしたかったのです(笑)かーりさんに伝わったみたいで良かったぁ♪(^^) (2013年6月13日 9時) (レス) id: 11cde55065 (このIDを非表示/違反報告)
かーり(プロフ) - はぁ~~(*^^*) めちゃめちゃ韓国お一人様を満喫してますね~~♪その後は、ジェジュンとラブラブでしょ?なんて素敵なんでしょ★ (2013年6月13日 3時) (レス) id: 85c18ea236 (このIDを非表示/違反報告)
wing(プロフ) - きよみさん» 初めまして~♪楽しく読んでくれてるだなんて嬉しすぎます(涙)コマウォ~!! ちょびっとずつの更新ですが待ってて下さいね! (2013年6月10日 19時) (レス) id: 11cde55065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:wing | 作成日時:2013年6月4日 20時