今はまだ・・ ページ27
彼らの宿舎の駐車場に着くとジェジュンがユノに私のスーツケースを持って上がってもらうように頼んだ
「ごめんね、ユノ。お願いします」
YN 「オッケー♪ジェジュンの部屋に置いてるから。楽しんで来てね〜」
チャン「見つかるなよ〜!」
JJ 「 ・ ・ ・ 多分?(笑)」
「ぜ、絶対気を付けます!」
JJ 「 あっは♪じゃあ、いってきま〜す」
みんなに見送られて初めて彼の車に乗った
助手席に乗って良いものかと戸惑っていると
JJ 「 ど〜じょ♪お姫様〜」
わざわざ回り込んで開けてくれた
ひぃぃ〜!!お姫様だって・・・そりゃジェジュンは間違いなく王子様だけど、、
「ありがと。。ねぇ、自分で言って恥ずかしくなったりしないの?(笑)」
JJ 「 あっは!何で?オレにとってAはプリンセス〜♪」
「・・・行こうか、プリンス?」
JJ 「 その前に〜・・」
チュッ。。
JJ 「 ユノと間接チューしたから消毒〜」
まだ根に持ってたんだ(笑)別に消毒しなくて良いのにとか言ったら怒るかな
「アルコールだからもともと消毒されてるよ?」
JJ 「 でもアウト〜!!」
(笑)
ジェジュンがエンジンを付けたから念のため私もまだチャミに借りてるメガネを装着した
JJ 「 ごめんね。それとオレが良いって言うまで伏せてて?」
「了解!!」
外から見えないように出来るだけ小さく丸まって伏せた
さっきもバンの窓から見た彼らの熱狂的すぎるファンが宿舎周りにいる為私も心配だった
JJ 「 A、良いよ。。」
「・・ほんと?だ、大丈夫??」
JJ 「 うん。・・・ごめんね?」
きちんと座り直して悲しい声で謝る彼を見た
「何で謝るの?私全然イヤな思いしてないよ?」
JJ 「 でも・・」
「でもじゃない(笑)私が言うのは間違ってるかもしれないけど、彼女たちは皆恋してるの!恋しながら応援してくれてるのに、ここで見つかったら
悲しい思いさせる事になるじゃん」
JJ 「 うん。。」
「だから絶対見つからない様にしないと!」
JJ 「 ありがとう・・・今はまだ早いけどいつか
俺たちの事みんなに認めて貰えるようにもっともっと頑張るから」
「認めてくれるかな〜?みんな相当好きだよ?(笑)」
JJ 「 もっと良い曲作って歌って頑張って何が何でも分かってもらう!」
「それ以上に?あ〜そしたら、みんなもっと好きになっちゃうなぁ(笑)」
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wing(プロフ) - りい☆さん» 初めまして~♪ありがとうございます!そのコメにwingが萌え−−−☆です(>ω<)キュンとしてもらえたなら思惑通りです!ニヤリ。りい☆様サランヘ♪ (2013年6月22日 0時) (レス) id: 11cde55065 (このIDを非表示/違反報告)
りい☆(プロフ) - も、萌えーーーー☆ ジェジュンにキュンキュンし過ぎて初コメです。 wingさん一気に読ませていただきました。 ヤバいっす、たまりません(激萌) (2013年6月20日 23時) (レス) id: c0e58f0462 (このIDを非表示/違反報告)
wing(プロフ) - かーりさん» ふふ♪ジェジュに愛されましたね~♪梅雨だから皆様に癒しをお届けしたかったのです(笑)かーりさんに伝わったみたいで良かったぁ♪(^^) (2013年6月13日 9時) (レス) id: 11cde55065 (このIDを非表示/違反報告)
かーり(プロフ) - はぁ~~(*^^*) めちゃめちゃ韓国お一人様を満喫してますね~~♪その後は、ジェジュンとラブラブでしょ?なんて素敵なんでしょ★ (2013年6月13日 3時) (レス) id: 85c18ea236 (このIDを非表示/違反報告)
wing(プロフ) - きよみさん» 初めまして~♪楽しく読んでくれてるだなんて嬉しすぎます(涙)コマウォ~!! ちょびっとずつの更新ですが待ってて下さいね! (2013年6月10日 19時) (レス) id: 11cde55065 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:wing | 作成日時:2013年6月4日 20時