マネージャーの心配〜ＪＪ〜 ページ29
「最近は大人しくしてるし
そこまで 物分かり悪いわけじゃないし・・
そろそろいいと思ったんだがな・・」
「え♪じゃあ・・」
「でもなー・・お前、何回か無断で出かけたよな・・」
おぐちゃんが 問い詰めるような目で僕を見る。
「え・・あ、でも あれは・・」
「あれは？」
全部 Aと会ってて・・
なんて・・。
「・・・なんでもない・・」
ポケットで震える携帯を 取れないまま
時間だけは どんどん過ぎていく。
「彼女？」
うつむく俺に、しばらくの沈黙を おぐちゃんが破った。
「いや・・・う・・うーん・・」
「俺にまで隠すなよ(笑)」
「ごめん・・
でも ほんと最近。」
「日本人？」
「うん・・」
「そうか・・」
それだけ聞いて、後は何も言わず
俺の肩に手を置いて 部屋に入ろうとする。
「え？いいの・・？」
「まぁそれくらいはな。」
「あ・・ありがとう！！」
「上手くやれよ？
この世界、火のない所にも煙は立つんだから。」
「けむり・・？」
なんか それ・・前 チャンミンが言ってた気がする・・
意味は知らないけど。
「チャンミンくらいだったな？ことわざまで勉強してたの。」
「ソレって馬鹿にしてる？」
「いや、そうじゃないけど
たださ・・・俺だって 守りたいんだ、お前たちのこと。」
「・・・・」
「こんなの お前だからあえて言うけど
俺だって 前より負担大きいわけよ？
メディアからもファンからも どうなってるんだって。
でも 俺はお前たちを守ってやることしか出来ないからさ
だから 余計な心配かけさせるな？」
「うん・・ごめん・・」
「・・・最近、よく笑うようになったな。」
「そう？」
「待たせてんだろ？ 早く行け？
こっちは今から 暇人2人の相手しなきゃいけないんだ！」
「あっは(笑)じゃあ行ってきま〜す！」
マネージャーの穏やかな笑顔に見送られ
俺は電話を片手に 急いでマンションを出た。
ラッキーメンバーの一言
ありがとうウナギ。（YH）
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よっこ(プロフ) - ふみさん» はじめまして♪とても楽しく読んでます｡とても面白いです♪私はユチョンペンです。まんまとあのビームにコロッとやられました。チャンミンの笑みに萌えながらジュンスのギャップにドキドキです。まだ続きを読ませていただきます。 (2014年3月22日 1時) (
レス) id: fb17decbfc (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - それでもJJ命と言い張ります(^^)5人が大好きです（≧∇≦）楽しく妄想して有難く読ませて頂いてます(o^^o)JJたん頑張れ〜えみさんファイティ〜ン♪♪ (2014年3月18日 0時) (レス) id: 3fbb2bc2a1 (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - えみさん初めまして♪ 私もJJペンと言い張りながらチャミ様溺愛です(=ﾟωﾟ) ユノの優しさに萌え、ジュンちゃんの可愛さに目を細めるトン生活…えみさんと同じくユチョンには努力に努力を重ねて避けて来ております（笑）抜け出せないですよ、あの笑顔からは… (2014年3月18日 0時) (レス) id: 3fbb2bc2a1 (このIDを非表示/違反報告)
chibico(プロフ) - えみさんー。ドーム公演行かれるんですか！？いいなあ…結果教えてくださいねー。((笑) (2012年3月13日 16時) (レス) id: c0b489efdf (このIDを非表示/違反報告)
chibico(プロフ) - これからも更新頑張ってください！ファイティン！ですっ♪ (2012年3月4日 10時) (レス) id: c0b489efdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：emi
| 作成日時：2012年2月11日 2時
