誘い愛 (ページ4)

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松｢優吾、、、｣

そう言うと松村は髙地に抱きついた

髙｢どうしたの？今日は甘えたい日？｣

松｢今日優吾がいなくなる夢見た、、、、｣

髙｢、、、そっか笑

大丈夫だよ、俺は北斗の事1人になんかさせないからさ｣

松｢ほんと、？｣

髙｢ほんとだよ

今日北斗の家行くよ｣

松｢わかった｣

髙｢じゃあ授業行こっか！｣

松｢うん！｣

松村は幼い頃から良く髙地がどこかへ行ってしまう夢を見るようになった

髙地はある意味松村の精神安定剤のようなもの。

ー

髙｢Zzz｣

松｢(また寝てる...

こんなんで受験出来んのかよ)｣

｢髙地～起きろよ～｣

髙｢んんっ、、、、Zzz｣

｢寝るのかよ｣

｢せんせー髙地くんは寝かせましょうよ～

寝顔こんなに可愛いのに起こすんですか！？｣

｢そうだよせんせー！！｣

｢お、、おうすまん、｣

松｢(何気にモテてんの謎だ、、、、

皆優吾が盲ろうだって知らないんだもんなぁ、、、)｣

松｢ゆーご、そろそろ起きないと授業追いつかないよ｣

髙｢んー、、、北斗教えてね、、、｣

松｢はぁ、はいはい｣

松｢(結局許しちゃ俺ってやっぱあめぇなぁ、、笑)｣