東方神秘神

今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:11,465 hit

let's go!の時間ページ5

「暗殺…だって?」

紫「えぇ，先日…現代で月が七割蒸発した件は知っているわよね？」

そう，つい先日，現代で月の七割が破壊された後が発見された

こっちの月には影響はなかったらしいが僕はこの件について詳しく調べようとした．理由？暇だったからだ‼ ψ(｀∇´)ψ

そのときは何故だか分からなかったが，紫に止められた，

力づくで突破したかったが，文の『幻想卿に情報を伝達するのは私の仕事です！私のジャーナリスト魂を奪う気ですか⁉』という，言葉に仕方なく折れた僕であった

「…言いたいことはわかった…」

だが今ならゆかりんの言いたいことについて理解できた

紫「相変わらずの頭脳って感じね，物分かりが早くて助かるわ」

「その月を消滅した犯人が現代の技術では殺せない超生物・もしくはそれだけの地位や信頼を得ているから秘密裏に殺してほしい…みたいな？」

紫「…おみごと…っで？行k「行く！」早いわね…」

先ほどまで表面上，冷静に話していた僕だが正直，さっきから興奮しまくりだ。超生物？暗殺？やばい興奮しすぎでどうしても頬が緩んでしまう…楽しみだなぁ～♪現代の技術では殺せない超生物…何処まで僕をタノシマセテクレルカナ…★

「よし行こうすぐ行こう有言実行レッツゴ～♪」

紫「え，ちょ，ま、」

フォン

紫「まったく…まだ場所も行ってないのに…でも少し…

面白いことになりそうね…」