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校門近くに行くと、見覚えのある人を見かけた。
『せーんぱーい、おはようございまーす』
「その声はAさ…」
振り返った先輩は、私を見て固まった。
「…Aさんがついに、ついに…不良に…っ!!!」
「にゃは、しゃちょー腰抜けとる」
『いや驚きすぎでしょ』
「え、なん、銀髪赤メッシュ…」
『似合ってる?』
「や、似合ってますけど…!校則は守ってください!?」
『んふ、ごめんねセンパイ』
面白い反応も見れたことだし、さっさと教室行こ。
〜〜
「…え、あれAさんであってます?」
「にゃはは、あってる」
「あんな良い子だった子が銀髪…」
「俺はおそろいなんで嬉しいっすけどね〜」
「は、それは許せません」
「にゃは!社長目怖い!」
「私も銀髪に…」
「しゃちょー生徒会長やんか」
「くっ…」
「あ、結構なダメージ負っとる」
・
口調迷子で申し訳ない…
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作者名:あうば | 作者ホームページ:http://uranai
作成日時:2023年2月11日 14時