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みゆside
みゆ「そんなw何もくれなくてもギョンちゃんのお願いなら何でも叶えたいのにw」
DO「だって、僕だけいつもみゆちゃんにお願いばかりしてたら申し訳ないじゃん!僕だけみゆちゃんにいつもたくさんの応援の気持ちだってもらってるのに
僕は何もみゆちゃんにあげてないから」
みゆ「もらってますよ？」
DO「え？」
みゆ「今だってほら！この状況。こんな風に会ったり話したりすることは普通じゃありえませんから！みんな、話したくても話せない、会いたくても会えないのが当たり前だから。だから、今日みたいにたとえ私じゃなくてAのためだとしても
お店に会いに来てくれたり誘ってくれたりってのは
私にとってはもう死んでもいいレベルのこと十分してもらってますからwだからホント気にしないでくださいw」
DO「そんな…死んじゃだめですよ？w」
みゆ「はいw」
DO「じゃあ、あの…もう1つだけ、お願いあるんだけど…ダメかな？」
みゆ「もちろんいいに決まってるじゃないですか！wなんですか？何でも言ってください」
DO「携帯、借りてもいい？」
みゆ「え？携帯？いいですよ？w」
充電切れとかなのかな？？
自分の携帯をギョンちゃんに渡すと
ギョンちゃんが誰かに電話かけはじめた
その瞬間、ギョンちゃんのポケットから携帯らしき着信音が鳴る
そして、ギョンちゃんが自分のポケットから鳴ってる携帯を取り出しながら
DO「ありがとう、今かけた発信履歴、僕の番号だから」
みゆ「え？…えっと…あの…」
DO「ごめん、ちょっと強引すぎたね？ペンももちろん嬉しいけど、もっと近い存在になりたくて…」
みゆ「えっと……」
え？ちょっと待って？どゆこと？パニックなんですけど！
DO「だから、その…僕は何度もみゆちゃんに会って勝手に既に友達みたいに思ってたんだけど、
みゆちゃんは僕をEXOのD.Oとして見てるから、
そうじゃなくてド.ギョンスとして普通に友達として接してほしいな〜って思って。」
みゆ「え…友達…？ギョンちゃんと？…あの、ちょっと一回私を殴ってください！夢なのか現実なのかよくわからなくなってるので」
DO「夢じゃないw現実だよw友達としていつでも僕に電話していいから…僕もかけていいかな？ダメかな？」
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エリ(プロフ) - L・Yさん» うれしいコメントありがとうございます!なかなか更新出来ずにいましたががんばります! (2018年12月15日 9時) (
レス) id: 43d6f2e91d (このIDを非表示/違反報告)
L・Y - 初めてこの作品を見ました！とても面白かったです、続きも楽しみにしています！頑張ってください (2018年12月14日 20時) (レス) id: e33b46f412 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エリ | 作成日時：2017年1月26日 3時
