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XM「ん。お前ここ。」
『あぁ、うん。ありがと。』
セフンの隣に座るしかないのか〜
おっとっけ〜って思いながら席に近づいて
セフンの隣のイスに触れる寸前にパオがセフンの隣に座った。
そして、そのパオの隣が私の席みたい。
まぁ、いっかw
パオの隣の方がやっぱり落ち着く…。
ちなみに反対側の隣はカイくん。
てか、ギョンちゃんさんの料理美味いなぁ〜！
私のおにぎりもみんな美味しいって言ってくれたけど恥ずかしくなるわ！w
料理練習しよ！w
ギョンちゃんさんに教えてほしいくらいだ！w
みんなの楽しい話を聞きながらワイワイごはん食べて
すごく楽しい！
なぜかみんなと昔から仲良かったような感覚。
ずっとこうしてここにいたい。
って思ってしまう…。
本当はここは私なんかがいていい場所じゃないのに…
早く帰らなきゃ！って思うのに…
XM「食後のコーヒーでも飲む？」
『ん？』
XM「いつものカフェとは逆に俺が美味しいコーヒーいれてきてあげる！」
『パオが？w』
XM「うわっ！出来ないと思ってんの？」
『出来るの？w』
XM「待ってろ！w」
『うんw』
♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜
あっ…店長から着信…。
出ずにポケットに入れようとしたら
KI「電話…出ないの？」
『え？』
隣のカイくんが話かけてきてちょっとビックリしたw
『みんな、いるから…。』
KI「あぁ〜ここじゃうるさいもんねwあっちのローカで電話する？案内するよ？」
『でも…』
KI「遠慮してんの？俺ついでにトイレ行くからw」
って事でカイくんと一緒にローカに出て
カイくんがトイレ行ったから
店長に電話した。
『ヨボセヨ？』
店長「みゆちゃんどうだった？」
『少し縫ったみたいで暫く不便そうだから
私がシフト変わることにした。』
店長「そっか。早く治るといいね。」
『うん。』
店長「今どこ？家？」
『あぁ…まだ家じゃない。』
店長「どこ？迎えに行こうか？」
『…みゆん家。まだみゆとごはん食べながらしゃべってるし、ほら、片付けとか手伝ってあげなきゃいけないから大丈夫！』
店長「そっか。じゃあまた明日店で！」
『うん。じゃあね〜チャルジャ〜』
ってなんか軽く嘘ついちゃったし慌てて電話切っちゃった。
KI「なんで嘘ついたの？」
『え？』
KI「ごめん。聞こえちゃって。」
『あぁ……』
KI「彼氏でしょ？電話。」
『一応…。』
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エリ(プロフ) - L・Yさん» うれしいコメントありがとうございます!なかなか更新出来ずにいましたががんばります! (2018年12月15日 9時) (
レス) id: 43d6f2e91d (このIDを非表示/違反報告)
L・Y - 初めてこの作品を見ました！とても面白かったです、続きも楽しみにしています！頑張ってください (2018年12月14日 20時) (レス) id: e33b46f412 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エリ | 作成日時：2017年1月26日 3時
