8 ページ8
ミンソクside
カフェを出た俺とジョンデ。
JD「Aちゃん面白くて可愛いね」
XM「昔は毎日あんなにずっと一緒にいたのに気付かないとかすげぇムカついた！俺はすぐわかったのにさ〜」
JD「そんなに変わってないって事は、昔からA
ちゃん可愛かったんだね〜」
XM「まぁね〜あいつ、俺がいないとダメなやつだったからな〜」
JD「ふ〜〜〜〜〜んw」
XM「なんだよ！」
JD「べ〜つ〜にぃ〜w」
XM「ジョンデが期待してるような事はとくに何もないぞ」
JD「どうだかねぇ〜wヒョンがいないとダメとか気になるぅ〜」
XM「いや、アイツ野菜嫌い！とかっていつも俺に食べさせてくんの！残すとアイツが怒られちゃうから食べてあげてた！で、俺がいない時は庭に埋めてるけど二人だけの秘密だよ！ってwアイツ野菜食えるようになったのかなぁ？まだ庭に埋めてたりしないよな？w」
JD「流石に今も埋めてるってのはないんじゃない？
w」
XM「いや、アイツならありえるな〜w」
JD「まぢかよwあの10円ハゲがどーたらこーたらいってたのも気になるんだけど！w」
XM「あぁwあれwアイツさ、すぐ散らかすくせに掃除が苦手すぎてさ、いっつも怒られててさwそのストレスで10円ハゲ出来てた！w」
JD「どんだけ掃除きらいなのw」
XM「だから俺がいつも片付けてあげてたんだよね！アイツのせいで俺掃除が好きなんだと思う！」
JD「Aちゃんのおかげか〜」
XM「あぁ、俺が話したとか他のやつには言わないでね！俺殺されるから！w」
JD「わかったwでもなんで会わなくなったの？」
XM「アイツのお父さんが転勤で日本に行く事になって離れ離れになったんだよね…」
JD「好き、だったんだ？」
XM「は？何言ってんの？そんなんじゃ…」
JD「だって、離れ離れになってすごい切ない顔してたからさ」
XM「そ、そんなこと…」
JD「それに！Aちゃんに人違いだって言われた時だって、俺がお前の事間違えるわけない！とか言ってたし〜w」
XM「そ、それは…」
JD「ヒョンって結構わかりやすいんだね！」
XM「昔の話だから…」
JD「ふ〜んwそ〜ゆ〜事にしとく！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 189人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「K-POP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：エリ | 作成日時：2016年12月21日 1時
