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みゆside
休憩が終わってホールに戻ると
私かAどっちか1人裏で手伝って欲しい事がある
って、そんなのAに来て欲しいに決まってるから
Aを行かせるよね！w
でも仕事中にまぢでイチャイチャしてたりしてw
それはないかw
まぁ、とりあえずAが幸せになってほしい。
…本当はしうちゃんとAが
上手くいくのが1番いいと思うんだけどな…
なんて、思いながら
空いたテーブルを片付けていたらお客さんが入ってくるのが見えた。
みゆ「いらっしゃいませ〜」
って言いながら入口付近へ急ぐ。
XM 、JD「「こんにちは。」」
みゆ「あっ…こんにちは！お久しぶりです！」
JD「ギョンスも来たよ〜！あっ、ほら」
DO「こんにちは」
キャーー♡♡♡
みゆ「こんにちは♡」
XM「あいつ来てる？」
みゆ「あぁ…はい。」
あれ？会わないって言ってたよね？A
XM「電話出てくれないから…」
おっとっけ…
会わせたいような 会わせなくないような…
みゆ「えっと…今、A裏で作業してて…」
XM「そっか。じゃあ、とりあえず座ってコーヒー飲んでる」
みゆ「あ、はい。じゃあ、奥のお席にご案内しますね」
XM「ありがとう。…あのさ、」
みゆ「はい？」
XM「前にみゆちゃん、店長より俺とAを応援してる！って言ってくれたじゃん？」
みゆ「はい…言いました。」
XM「…今でもそう思う？」
みゆ「……………」
XM「…そっか。あいつは今、幸せそうにしてるって事だね…」
みゆ「あの…すみません。」
XM「なんで謝んの？w」
みゆ「だって…」
XM「謝るのは、俺だから。」
みゆ「え？」
XM「今のあいつの幸せを…ぶち壊しに来たから」
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作者名：エリ | 作成日時：2016年12月21日 1時
