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ミンソクside
KI「ヒョン…ケンチャナ？」
XM「…うん。」
KI「嘘つき。」
XM「えっ？」
KI「全然大丈夫じゃないくせに。ってこと。」
XM「……………」
KI「そうやって、素直じゃないから取られちゃうんじゃん。」
XM「…だな。気づいたら手遅れ…バカだな。俺…。」
KI「ホント！バカじゃん！ヒョン！……そんなに好きなら、奪っちゃえばいいじゃん！」
XM「えっ？奪う？」
JD「おっ！ナイスアイディア〜！w」
って近くにいたジョンデが話に入ってきたと思ったら
CY「何？何？w」
BK「奪っちゃえ！奪っちゃえ〜！w」
SE「応援てぃてまとぅ！ヒョン！！w」
って次々にみんなが話に入ってくる。
…というか、
面白がってる？のかな？
くそ〜！俺は真剣なのに！
DO「俺も…応援してる。ヒョンとAちゃんのこと。」
XM「ありがとう…ギョンス。…でも、会わない！連絡もするな！って言われてるからどうしたらいいか…」
LY「そんなの守る必要なし！！会いに行けばいいじゃん！連絡だってすればいいんだよ！」
SH「おっ！良い事言う〜！w俺もそう思う！」
俺も！
俺も！
そうだよ！
俺だったらそうする！
とかってみんなして言う。
もしかしたら、しつこい！
って、嫌われるかもしれない…
でも、会おうと思えばすぐに会える距離にいるんだ。
…Aの声が聞きたい。
…会いたい。
…触れたい。
どんどん欲が出てくる…。
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作者名：エリ | 作成日時：2016年12月21日 1時
