検索窓
今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:545 hit
小｜中｜大

3 ページ3

任務帰り


甘露寺「あら、伊黒さん、Aちゃん！」


伊黒「…」


伊黒さんの頬が一瞬、赤くなったのを

私は見逃さなかった



(まさか、伊黒さんは…)






甘露寺「任務帰りなのね！お疲れ様〜！」


伊黒「ああ。甘露寺は今日は休みか」


私のことはお構い無しに

二人の世界に入っていく伊黒さん



その姿を見ると何故か胸が苦しくて


“馬鹿だな、私って。”


私は二人に気づかれないように、そっと屋敷へ帰った

4→←2



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 5.5/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
3人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：しめじ | 作成日時：2020年12月28日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。