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tk.side
あの日から、何だか君のことが気になって来てみたら、、
弱々しい男に声かけられちゃって、あぁ〜可哀想。
さっき通路にいた2人の指示で嫌々声かけてる男も、明らかに嫌な顔してる伊野尾くんも、近くにいるのに全く気づかれない俺も
みんな可哀想。なんちゃってｗ
高木｢いたいた！｣
伊野尾｢え？｣
高木｢早くお昼食べよ？｣
男｢高木さんと食べる約束してたんですか、｣
伊野尾｢あ、いや、、｣
男｢すみません、また良ければ一緒に食べましょ、、｣
男がすぐに行ったのは嬉しいけど、伊野尾くんがなんともいえない顔してるのはなぜ？
嫌だったかな、本当はさっきの人と食べても良かったかな、
伊野尾｢なんで高木さんが、｣
高木｢困ってそうだったから、かな？ｗ｣
伊野尾｢ありがとうございました。失礼します。｣
高木｢ちょっとちょっと！｣
せっかくのチャンス、逃さない。
高木｢お昼、一緒に食べるんでしょ。｣
伊野尾｢え、、｣
高木｢食堂？それともお弁当？｣
伊野尾｢食堂です。｣
有岡｢いのちゃん、高木さんと一緒に食べるの？だったら俺一人で食べるから気にしないで食べてきて。｣
この人名前なんだっけ？
たしか、ミスが多いけどなんか憎めないって言われてる人だよな。
伊野尾｢有岡もいた方が安心なんだけど、｣
高木｢俺怖い、、かな？ｗ｣
伊野尾｢いえいえ、恐れ多いと言いますか、何というか、｣
高木｢冗談だよｗ有岡、さん？も一緒にどう？｣
有岡｢え、、俺もですか？｣
高木｢良いじゃん！みんなで食べよ。｣
まぁ、あの二人も許すでしょ、たぶん。
みんなで食べた方が美味しいし！
※最近更新遅くてすみません。
私は学生で最近課題が増えてきたため1週間に一回は出せるように頑張っているのですが、だいぶ亀更新になってしまいました。
これからも4日に一回や1週間に一回になってしまうかもしれません。ご了承ください。
通知がなったら思い出して頑張って書いている感じなのでたくさんのハートお願いします。
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作者名：百折不撓（ひゃくせつふとう） | 作成日時：2024年3月14日 14時
