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ym.side

有岡「これからか、、みんな結局どうするんだっけ?続けるんだっけ?俺まだ悩んでるんだけど、」

薮「ミュージカルとかは続けようと思ってるな。やっぱ楽しいし。」

山田「俺といのちゃんは辞めるよ。まぁ、俳優の仕事が入ったらたまにやるかな?」

八乙女「俺もタイミングによるな〜、」

知念「僕は、逆に今からインスタとかTik Tokとかやってみたい気持ちもあるかな、」

有岡「へ〜楽しそう。みんなそんなもんか。意外とみんな軽いね。」

高木「みんな真剣に決めたでしょw」

有岡「いや、なんかさ、みんな前向きで笑ってて、最後の目標達成できてるなって。」

薮「そうだな。」








あれからさらに2年の月日が経ち、みんなそれぞれの道で活躍し続けている。

俺といのちゃんはと言うと、


記者「では取材の方を始めさせていただきます。えー伊野尾さんはいつから獣人に?」

伊野尾「Hey! Say! JUMPがデビューしたときくらいですね。」

記者「噂ではHey! Say! JUMPの活動休止・脱退の理由が伊野尾さんだと言われていますが、そのあたりについては?」

伊野尾「まぁ、たぶん俺のせいですね。でも、俺だけ辞めるっていう形を取らなかったのは、、メンバーみんなで決めたって言うのもあるし、俺のせいって言うとみんなが怒るのでwはっきりとは言えないです。」

記者「ちなみに伊野尾さんは何とのハーフですか?」

伊野尾「猫ですね。ちょっと待ってくださいね。、、涼介。」

山田「本当にいいの?大丈夫?」


そう聞くと黙って頷いたのでハグをしていのちゃんが深呼吸をする。

次第に耳や尻尾が出てしばらくすると完全に猫になった。


伊野尾「ニャー」

山田「えっと、いのちゃんの場合は慣れだと思うんですけど、俺と一緒にいると猫になったり人になったり自由自在にできるそうです。たまに戻れなくなったり、戻るためにハグとかキスとかしないといけなくて大変なんですけど。」

記者「なるほど。」

伊野尾「ニャーッ」

山田「あぁ、はいはい。」


もう一度ハグをするとすぐに人に戻った。

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作者名:百折不撓(ひゃくせつふとう) | 作成日時:2024年1月12日 18時

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