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ym.side
俺何してるんだろう。
壁ドンして変なこと言って、マジで恥ずかしい。
伊野尾「ごちそうさまでした。」
山田「ごちそうさまでした。」
伊野尾さん、マジで可愛いな。30歳だなんて信じられない。
でも、年上に向かって壁ドンして・・・あぁもうマジで何やってんだ、俺。
伊野尾「、、あの!」
山田「ん?」
伊野尾「俺、山田さんのこと嫌いじゃないんで、ただ山田さんみたいにカッコいい人とイチャイチャ?するのに全く慣れてないだけなんで、、その、、、」
伊野尾さんの顔が近づいたと思うとほっぺたに柔らかい感触がして、数秒経ってからキスされたのだと分かった。
伊野尾「俺、頑張ります。」
山田「ヤバい、、」
伊野尾「え?あ、嫌でした・・・?」
山田「いや、、今のマジで惚れそう。」
伊野尾「せ、攻めとしてやっていけそうってことですか?」
攻めって言うか今のは完全に受けの可愛さだけど、
山田「うん。」
伊野尾さんと出会えてマジで良かった。
伊野尾「あ、敬語、、忘れてた。ごめん。」
山田「いや、十分破壊力あったから良いよ、」
伊野尾「えと、、ありがとうございます(?)」
※変なことを伺いますが、ただでさえこの作品を書いているにもかかわらずもう一つ作品を書き始めるのはありですか?
今急に獣人って良いなぁって思っちゃいまして・・・
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作者名:百折不撓(ひゃくせつふとう) | 作成日時:2024年1月3日 16時