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ym.side
ご飯も食べて、少しゲーセンで遊んで、後は告白。
やっぱり緊張する、、いやでも、知念と裕翔に教えてもらったとおりにすれば、、
知念「相手の目を見て、堂々とすること。それだけじゃない？」
中島「あとはやっぱり、冗談じゃないって分かってもらうこと。真剣に伝えるの、いい？」
慧の目を見て、堂々と、真剣に、、
山田「慧、プレゼントがあるんだけど、」
伊野尾「え？ｗ」
山田「後ろ向いてちょっとだけしゃがんで？」
そう言ってしゃがんだ慧の首にイルカのペアネックレスをつけた。
山田「やっぱり似合ってる。」
伊野尾「そう？ｗありがと。」
深く深呼吸をして落ち着かせようとするけど、胸のどきどきは速くなるばかりで止まらない。
伊野尾「涼介、大丈夫？」
山田「、、あのさ、、、、つっ、付き合ってくれませんか！」
伊野尾「え、あぁ、、はい、、(？)」
山田「良いの？ダメなの？」
伊野尾「えと、、うん。いいよ。」
嬉しいけど、そんなあっさり答える？ｗ
山田「なんか緊張して損した気分。」
伊野尾「ごめんｗ俺も涼介のこと途中からそう言う目で見てたし、」
山田「あぁヤバい、どうしよう。今夜襲ってしまいそう、」
伊野尾「はぁ！？お、おま、、何言ってんの？」
山田「フハハッｗ」
伊野尾「いや誤魔化すなよ。」
慧、好きだよ。
伊野尾「大体お前は、ッ♡！？、、んッ、そ、、外で何して「うるさい。」」
山田「やっぱり今夜襲うかもね。」
伊野尾「さっきまでの良い雰囲気台無しだ！デート楽しかったのに、何で最後こんなテキトー何だよ。」
山田「それは、慧がテキトーに答えるからでしょｗ」
伊野尾「まぁ確かに？」
二人で笑って帰る道は今日のデートで１番楽しかったかもしれない。
fin.
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作者名：百折不撓（ひゃくせつふとう） | 作成日時：2024年1月3日 16時
