検索窓
今日:31 hit、昨日:8 hit、合計:12,575 hit

ページ13

ym.side
気付いたら慧がいなくて、

また友達と会ってるのかな、なんで黙っていくんだよ、

なんてまた可愛くもない嫉妬をしてしまった。

もちろん聞いたらちゃんと答えてくれるけど、そういうことじゃない。


山田「はぁ(ため息)」


慧、好きだよ、可愛くて仕方ないよ、

でもあくまでビジネスパートナー、、だよね、

しばらくすると慧が帰ってきた。笑わないと。


ガチャッ
伊野尾「ただいま〜。」

山田「おかえり!」
ギュッ
伊野尾「おっ、びっくりした。」

山田「また友達と会ってたの?」

伊野尾「うん、そうだよ。」


分かっていたけど、やっぱり悲しい、

先に言ってくれれば良いのに。

と思っていると急に壁ドンされた。


ドンッ
伊野尾「涼介、大好きだよ。」

山田「えっ//、、ぁ、、うん。」


無理してかっこ良く見せようとしてるのが可愛い。

なんか、言わなきゃ、


山田「、、えと、急でびっくりした、」

伊野尾「ごめんごめん。」


今なら多少のことならしてくれるかな、


山田「あのさ、キスマ付けて?」

伊野尾「良いけど、どこに?」

山田「どこでもいいよ。」


いつもみたいに首元とかにするのかと思ったら、いきなり慧の寝室に入るように言われて押し倒された。

上の服をめくってキスマを付けられて、俺の理性はとっくに限界を超えていた。


山田「慧ッ、、んぁ、、、ッ、」

伊野尾「付けるの上手くなったかも。」


嬉しいけど、もう、我慢できない。


伊野尾「じゃあ終わりね。」

山田「、、慧、抱いていい?」

伊野尾「え?」


気付いたら俺は慧の足の上に跨がって、無理矢理シようとしていた、

慧が泣きそうになってて、やっと我に返った。

呼び方も、山田になってたし本気で怖がっているのが分かった。


山田「、、ご、ごめん。頭冷やしてくる。」


何やってんだよ俺、



※スランプ入っちゃったみたいで、更新速度がちょっと遅くなるかも知れないです。

仲直り→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (59 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
134人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:百折不撓(ひゃくせつふとう) | 作成日時:2024年1月3日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。