結婚 3 ページ3
「*ジリジリジリジリジリジリジリジリ*」
「うわっ？！え？朝？」
目覚まし時計を止めて私は周りを確認した。
あれ？私、どこかに連れていかれてたんじゃ、
頭でどうにか整理しようとしていたところに、大貴があらわれた。
「A〜おはよ、」
「あ！大貴！！…って大丈夫だった？夜に大きな音なったじゃん、それで見にいったら変な人に捕まっちゃって…なんか色々。」
「え？なになに？ちょっと意味わかんないんだけど、、、
大きな音？昨日そんなことなかったけど？
それに、A昼からずっと寝てたし」
え？じゃあ、どうなってるんだ？
今までのは…、、、
「うーん、夢みたんじゃない？」
夢、夢？！あぁ、そっか、そーかもしれない。
もしかして、慧くんがこうしむけたのかな？
そう都合よく考えてもいいかな？
「じゃあ、大貴が手を繋いでたのも夢ってことか」
「え？！」
大貴がいきなり声を出したのでびっくりした。
「どうしたの？」
「なんで、手繋いでたこと知ってるの？」
と目をまんまるにして訪ねてきた。
夢でも現実でも繋いでたってこと？
ふふっ、なんかすごいな
こんなに幸せを感じているのに、迷うなんて私かなりの贅沢ものだね。
大貴が好き。ただそれだけでいいんだ。
〜〜〜〜
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
じゅんらいです！part2に入りました〜！！
更新がんばりたいと思うので、評価、お気に入り、コメント宜しくお願いします！！
少しでも面白い作品だと思ってもらえるように頑張りたいと思います！あたたかい目で見てください！！宜しくお願いします。
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作者名：夢 x他1人 | 作成日時：2017年11月20日 23時
