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結婚 2 ページ2
大貴が、私の服を片手で脱がしていく。
それはとても器用でびっくりした。
時々肌にあたる大貴の手にドキドキしながら、大貴をもとめる。
「*ガチャガチャガチャーン*」
したの方からすごい音が聞こえた。
「大貴…今の音。。」
「あぁ、すごい音だった。ちょっと見てくる」
大貴は私から離れてしたの方へ向かう。
私もすぐに乱れた服をきて大貴の方へ向かう。
下へ行くといつもと変わらない風景だった。
でもやけに静かであやしい。
「大貴〜?どこー?」
大貴を探していると、視界が暗くなった。
「ひやっ!」
口もおさえられ、体も動かすことも出来ない。
誰かに捕まえられているそんなかんじ。
あれ、どこかにつれてかれる?
私、この後どうなるの?
「A!!!」
大貴の声がする。
それは、遠く遠く感じるんだ。
なんでだろうね、
大貴、私どうなっちゃうんだろう。
こんな時に感じるのかな、大貴の大切さを。
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作者名:夢 x他1人 | 作成日時:2017年11月20日 23時