=見せて・・8= ページ11
「慧、前・・向いて。」
慧は後ろを向いたまま
戸惑った震える声で
「・・ま・え・・?」
「そう、前。
・・恥ずかしいなら服で下隠してもいいから。
ほら、慧・・見せて?」
「・ぅ・ん・・。」
小さな声で呟く様に言って
そっと、ゆっくりと・・
振り向く慧は・・・
慧の顔は_______。
今にもトロリと
頬を高揚させ柔らかい下唇をキュッと噛んでいる。
その慧の顔を見つめ
俺はまた、心の中でニヤリと笑い
ゾクゾクとグツグツと腹の下を震わせた____。
瞳を揺らして、おずおずと
不安そうな甘い声で
「りょうす・けぇ・・。」と、俺の名を呼ぶ。
じわじわ。じわじわ。
焦らして。焦らして。
「慧____。
もっと近くにおいで。」
そう言って手を触れず手招きをして
足がぶつかる距離まで慧を呼ぶ。
おずおずと動いて、下を隠したまま
ベッドに座った俺に近付き
トロリと俺を見つめる。
俺は白い肌に息がかかる程
グッと近付いて
身体のラインを視線で追って
手で触れずに、柔らかい声で囁く。
「慧の鎖骨のホクロ艶めかしいね。
ふふ・・さっき舐めたヘソも
形が綺麗だ____。」
ヘソにフッと息を掛けると慧は
「んっ・・。」と、甘く吐息を漏らし
フルッと震えた。
「ふふ・・。胸元も・・覗いた通り
白くて綺麗だ____。
触ったら・・柔らかそうだな___。」
そう言って、触れそうで触れずに
「やぁ・・。」
胸元に顔を近付け見つめ
「あれ・・慧。胸元の先のトコ・・すごく
今にも触って欲しそうだ______。」
そう囁いて胸の蕾にフッと息を吹き掛けた。
「んっ___。」
「ふふ___。
息掛けただけで・・甘い吐息漏らしちゃうんだ。
・・慧って、いやらしいだな____。」
「やっ・・ち、ちがう・・もん・・。」
「ちがくないよ、慧____。」
そう囁いて
俺は胸の蕾をペチャリと舌で舐め取った。
「ひゃぁんっ・・んっ・・」
「ふっ__。ほら、ひと舐めで
柔らかそうな太ももがガクガクしてるよ。
慧は____。
もっと撫でて、もっと舐めて、もっと・・
気持ち良くなりたい?・・慧_______。」
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あひる☆(プロフ) - かえでさん» わぁぁぁぁん!!かわいい、嬉しいっ。画面ごしで女子力をキャッチしてくれてありがたい〜。あひるの書くいのさん気に入ってくれたかな?ありがとぉ☆はい!!頑張るよぅ!!うふふ。じわじわ第3弾もあるから読んで念!! (2017年9月8日 14時) (レス) id: c8b281684c (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - ああああひるさんじゃないですかあああ((なんでこんなにかわいいんですか!なんでこんなに女子なんですか!画面ごしに女子力が伝わってきます((とりあえず頑張ってください!ほんと! (2017年9月7日 20時) (レス) id: 9a8bd36f0a (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - 伊野尾まじゅ。さん» まじゅさんの叫びうれしーです!!あひるなりのかわいー堪能して頂けたらうれしーです☆ (2017年8月27日 19時) (レス) id: c8b281684c (このIDを非表示/違反報告)
伊野尾まじゅ。(プロフ) - わあああ慧可愛すぎかよぉぉぉぉぉぉぉ (2017年8月27日 18時) (レス) id: ab653bef63 (このIDを非表示/違反報告)
あひる☆(プロフ) - しゃかにょこ(ももかん命名)基 ののさん» しゃかにょこしゃぁぁん!!こんな僻地のお話し読んでくれてありがと〜〜!!うふふ。ほんとだねぇぇ〜。相当な桃女病だぁ〜(≧◇≦)うふふ。すばらしいぞぅ!! (2017年8月19日 1時) (レス) id: e380d5b46d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あひる☆ | 作成日時:2017年5月9日 14時