【暗殺教室】【文スト】ENDのE組に異能者現るpart,Ⅲ！ (ページ50)

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ひゃくごーじゅう！ページ50

放課後＿烏間side＿

烏間「…彼で全員か進路相談は」

殺せんせー「えぇ皆さん本当に私を感動させてくれます。残る仕事は卒業アルバムの編集のみ暫くは学校で寝泊まりですかねぇ」

烏間「…そうか」

殺せんせー「貴方とイリーナ先生の関係の進展も記事にせねば、この後5時間程取材しますよ」

烏間「するか!!帰る!!」

帰ろうとしていた烏間先生はピタと足を止めた。

烏間「…教育に良いアルバムにしろよ」

…素直に認めよう。お前の作ったこの教室で…どれ程多くの事を学んだか、生徒も…俺も

校舎から出た烏間先生はスマホを取りだし電話をかけた

烏間「…烏間です」

?〈報告を〉

烏間「奴は単体で教室に居ます。その後動く事は無いでしょう。」

?〈ご苦労〉

その夜政府の関係者がボタンを押した瞬間、殺せんせーの「死」が確定した

校舎に向かいレーザーが発射された

＿＿＿暗殺教室最終章＿＿＿

政府1「第一射校舎全域に命中」

政府2「奴は？」

政府1「いま画像でサーチしてます！」

政府3「…どうだね。校舎や山には傷1つついていないだろう。これが…対先生透過レーザー衛生、通称〈天の矛〉だ」

リクガメベースの反物質生物をエネルギー源に更に巨大な粒子加速器で増幅し、高度400粁から巨大レーザーを発射する！

このレーザーはあらゆる障害物を透過して触手生物のみ溶かす

一切の前触れもなく全てを撃ち抜いた

政府1「う…うぉぉ…」

政府3「……なんと」

〈殺せんせーside〉

殺せんせー「……!!」

屋根喪服も無傷なのに触手だけが…

政府2「信じられんあれをかわすか!?」

政府1「音もなく光速で降ってくるレーザーだぞ！」

政府3「だがね、これで終わりじゃない逃げた先には…もうひとつの兵器が稼働している。対先生透過レーザーバリア通称〈地の盾〉逃げ場はゼロだ」

殺せんせー「…」

政府3「…出来ればプランAの第一射で仕留めたかったここから先のプランBは大騒動になるからな」

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瑠菜side

…世界が一変した。学校から帰る途中嫌な予感がして戻ろうとしたその先には光が見えた

E組生徒は何が起きたのかすぐに理解し学校へ急ごうとしたのだろうが、直後に烏間先生からの自宅待機命令

私は探偵社に連絡し、近くに借りていた家に戻ることとした。

瑠菜side終了

装甲車両が…山に繋がる主要道路を封鎖する