LXV、第66話 ページ19
渚(胡蝶)『イリーナ先生は服の系統が悪いと思います』
前原「そうそう露出してれば良い的な？
烏間先生みたいなお堅い日本人は好みじゃないと思いますもっと清楚で攻めないと…」
イリーナ「む、清楚かぁ」
中村「清楚つったらやっぱ神崎ちゃんとかかな？昨日着てたの乾いてたら貸してくんない?」
神崎「あう、うん!」
＿数分後＿
神崎「持って来たよ」
中村「ほら服一つで清楚に…」
皆「何が逆に○ロい」
吉田「そもそも全てのサイズが合ってないっての！」
茅野「巨乳反対！」
岡野「○ロいのは仕方無い大切なのは人間同士の相性よ。」
奥田「じ、じゃあ手料理とかどうですか？
ホテルのディナーも豪華だけどあえて2人の好きなものとか」
渚(胡蝶)『でも烏間先生カップ麺とハンバーガーしか食べてるの見た事ないよ？』
前原「…す、すきがなさすぎだな。
なんか烏間先生の方が原因あるように見えてきたぞ」
イリーナ「でしょでしょ、」
殺せんせー「先生もおふざけを何度無情に流された事が」
打つ手無くして烏間先生がディスられ始めましたね…
ご愁傷さまです
殺せんせー「と、兎に角ディナー迄に出来ることを整えましょう女子は堅物の日本人が好むようスタイリングを男子は二人の席をムードよくセッティングです！」
堅物……ふっw
磯貝「よっしゃ動くか」
イリーナ「…」
〈21:00ディナー開始〉
烏間「…何だこれは？」
食事会場で烏間が目にしたのは足を広げたりして席を埋め尽くすE組の生徒たちだった
中村「烏間先生の席ありませーん」
岡野「Ｅ組名物先生いびりでーす先生方は邪魔なんで外の席でどうぞ勝手に食べてくださーい」
烏間「...何なんだいきなり最近の中学生の考える事はよく分からん」ｷﾞｨ
首を傾げながら扉を開けた先には緊張して少し顔を赤くするイリーナがいた
そしてその背後に群がって隠れる生徒たち
烏間「なんで俺たちだけ追い出された？」
イリーナ「さ、さぁ」
茅野「あのショールどうしたの？」
原「売店でが見つけて買って、ミシン借りてネットみながらブランドっぽくアレンジした。」
菅谷「原さん家庭科強いもんな〜まぁこれでフィールドは整った。いけ！ビッチ先生!!」
イリーナ「...」
烏間「色々あったなこの旅行はだが収穫もあった思わぬ形だが基礎が生徒たちに身についてる証明ができたこの調子で二学期中に必ず殺すイリーナお前の力も頼りにしてるぞ」
イリーナ「...」
烏間「？如何した？」
イリーナ「昔話をしてもいい?私が初めて人を殺した時の話12の時よ」
そうしてイリーナ先生は過去の話をし始めた
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九十九夜瑠(プロフ) - Ｍizukiさん» そう言ってくださると、とても嬉しいです！頑張りますね！ (2022年7月20日 10時) (
レス) id: 569fd15754 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍizuki(プロフ) - このお話好きです！更新頑張ってください( ＾∀＾) (2022年7月19日 23時) (レス) @page3 id: e4dddfb1f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：九十九夜瑠 x他1人 | 作成日時：2022年7月14日 22時
