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LXIV、第65話 ページ17

殺せんせー「はいおはようございますでは旅行の続きを楽しみましょうか真夏の夜にやる事は1つですねぇ」

そう言って先生は肝試しを始めた

でも裏のたくらみがあからさまに表に出過ぎて失敗に終わった

そして現在

前原「要するに怖がらせて吊り橋効果でカップル成立を狙ってたと」

地面にひれ伏す先生を囲う生徒達の姿があった。

ふふっいい気味です

渚(胡蝶)『結果を急ぎ過ぎなんですよ。殺せんせー怖がらせる前に狙いバレバレですし。』

殺せんせー「だって見たかったんだもん……手ぇ繋いで照れる2人とか見てニヤニヤしたいじゃないですか!!渚くんだって見たいでしょ!?」

渚(胡蝶)『いえ、私は興味ないです……』

殺せんせー「うわぁぁぁん」

倉橋「泣きギレ入った」

木村「ゲスい大人だ」

中村「先生そういうのはそっとしときなよ。うちら位だと色恋沙汰とか突っつかれるの嫌がる子多いよ。皆が皆ゲスい訳じゃないんだからさ」

殺せんせー「うぅっ」

イリーナ「何よ結局誰も居ないじゃない!!怖がって歩いて損したわ!!」

烏間「だからくっつくだけ無駄だと言ったろ徹夜明けには良い迷惑だ…」

イリーナ「五月蝿いわね男でしょ!!美女が居たら優しくエスコートしなさいよ!!」

その会話を聞いた生徒たちはきづいてしまった


イリーナ→烏間♡ということに



( 'ω' =

_________________

イリーナは生徒たちと目が合うとそそくさと腕をまきつけていた烏間から離れる

……わかりやすいですね

前原「なァ薄々思ってたけどビッチ先生って」

中村「うん」

前原「どうする明日の朝まで時間はあるし」

殺せんせー「くっつけちゃいますか」

渚(胡蝶)『結局みんなゲスいじゃないですか!?』

イリーナ先生はああ見えても不器用な人、
積み上げた経験が邪魔で気持ちに素直になれないんですね…

前原「俺らに任せろって2人の為にセッティングしてやんぜ作戦実行は夕食の時間だ」

倉橋「や〜ん南の島の夕食で告るとかロマンチック〜」

イリーナ「あんた達……」

烏間&イリーナくっつけ計画

開始

こうして第1回烏間とイリーナをくっつけよう企画が始まった。

こういうのはよくないと思うのですが……

殺せんせー「では恋愛コンサルト3年E組の会議を始めます」

イリーナ「ノリノリねタコ……」

殺せんせー「同僚の恋を応援するのは当然です女教師が男に溺れる愛○の日々…甘酸っぱい純愛小説が書けそうです」

…うっわぁ……

あけましておめでとうございます→←LXIII、第64話



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設定タグ:鬼滅の刃×暗殺教室 , 転生 , リクエスト作品   
作品ジャンル:ファンタジー
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九十九夜瑠(プロフ) - Mizukiさん» そう言ってくださると、とても嬉しいです!頑張りますね! (2022年7月20日 10時) (レス) id: 569fd15754 (このIDを非表示/違反報告)
Mizuki(プロフ) - このお話好きです!更新頑張ってください( ^∀^) (2022年7月19日 23時) (レス) @page3 id: e4dddfb1f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:九十九夜瑠 x他1人 | 作成日時:2022年7月14日 22時

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