LX、第61話 ページ13
烏間「時間が無い交渉期限まで動きが無ければ流石に警戒を強めるだろう個々に指示していくまずは…」
ピタッ
私は寺坂君の額に手を置く
寺坂「渚ッ」
渚(胡蝶)『凄い熱ですよ。真逆…(寺坂「黙ってろこんなとこで脱落してこれ以上足引っ張れる訳ねーだろ」寺坂君…』
やはり無理してましたか…あの時の責任を今果たそうとしてるんでしょうね…
〈最上階〉
烏間＆胡蝶side
最上階へもカードキーが必要だ窓からの侵入も考えてたがカードは見張りが持っていた
スゥ
寺坂「いやがったな」
寺坂(焦った顔を見せて貰うぜ！)
片岡(苦しんでる皆の前で謝らせてやる!)
？「痒い。思い出すと痒くなるでもその所為かな何時も傷口が空気に触れるから感覚が鋭敏になってるんだ」
ジャラ バッ
犯人は沢山のリモコンを投げる
？「言っただろう元々マッハ20の怪物を殺す準備で来てるんだリモコンだって予備も作るうっかり俺が倒れても押すくらいのな」
やはり貴方ですか…
烏間「連絡がつかなくなったのは3人の殺し屋の他に身内にいる。どういうつもりだ鷹岡ァ!!」
鷹岡「悪い子たちだ恩師に会うのに裏口から来る父ちゃんはそんな子に教えた覚えはないぞ仕方ない夏休みの補習をしてやろう」
嫌な予感しかしません…
鷹岡「屋上へ行こうかついて来てくれるよなァお前らのクラスは俺の慈悲で生かされてるんだからなァ？」
鷹岡先生は笑った狂気と憎悪が刻み込まれた顔面で、思い出されるのはクラスメイトの苦痛の記憶
生徒たちと鷹岡は屋上に出る
烏間「気でも違ったか鷹岡防衛省から盗んだ金で殺し屋を雇い生徒達をウィルスで脅すこの凶行は‼」
鷹岡「おいおい俺は至極まともだぜこれは地球を救える計画なんだ大人しく三人にその賞金首を持ってこさせりゃ俺の暗殺計画はスムーズに仕上がったのになァ」
烏間「…計画？」
鷹岡「計画ではな茅野とか言ったっけ緑の方そいつを使う予定だった部屋のバスタブに対先生弾がたっぷり入れてあるそこに賞金首抱いて入ってもらいその上からセメントで生き埋めにする生徒思いの殺せんせーは大人しく溶かされてくれると思ってな」
あ、悪魔です……
鷹岡「全員で乗り込んで来た時は肝を冷したがやる事は大して変わらない」
殺せんせー「許されると思いますか？そんな真似が」
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九十九夜瑠(プロフ) - Ｍizukiさん» そう言ってくださると、とても嬉しいです！頑張りますね！ (2022年7月20日 10時) (
レス) id: 569fd15754 (このIDを非表示/違反報告)
Ｍizuki(プロフ) - このお話好きです！更新頑張ってください( ＾∀＾) (2022年7月19日 23時) (レス) @page3 id: e4dddfb1f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：九十九夜瑠 x他1人 | 作成日時：2022年7月14日 22時
