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感じたのは暖かさ｡
｢…よぉ｡｣
兄貴の手だと気付くのに時間は掛からなかった｡
｢翔にい…｣
俺の声に向けるのはいつもと変わらない､ずっと見続けてきた
追い掛け続けた優しい兄貴の顔｡
｢潤｡｣
布団からはみ出た俺の腕を握った翔にい｡
｢何…｣
硬い感覚に掌を見ると
｢石…?｣
小石､が｡
少し泥臭く匂って置かれていた｡
｢…次起きたら､お前は松本潤､で｡俺は櫻井翔､な?｣
｢…え…｣
顔に乗せられた兄貴の手｡
｢…弟よ｡サラバジャ｡｣
｢…ふざけ…っ｣
思いとは裏腹に手の暖かさに思考が霞む
｢翔に…｣
｢……､…ばいびー｣
ざけ…な…
｢……し…｣
｢…さよなら､な｡｣
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うる(プロフ) - 智美さん» 智美さん｡コメ有り難うございます｡最後に呼んだのはお師匠様ですwお名前からするとOさん担の方でしょうか?6では智なさとりくんが動く…予定…です｡wお暇な時にでもまた覗いてやってください('')! (2014年3月12日 1時) (携帯から) (
レス) id: 3b5cbe07f0 (このIDを非表示/違反報告)
智美 - おおっ！ついに…ついに師匠がさとりくんを智と呼んだ！......最後に智と呼んだのは、師匠さん…ですよね…？ 続き、楽しみにしています(^O^)／ (2014年3月8日 13時) (レス) id: fe8d4a5eaf (このIDを非表示/違反報告)
うる(プロフ) - 217さん｡わわわっ!こちらへきて頂けるなんて思ってもいませんでしたw長文､ありがとうございます｡これからもぜひぜひ長くお付き合い頂けたら嬉しいです('')! (2014年3月3日 23時) (携帯から) (レス) id: 3b5cbe07f0 (このIDを非表示/違反報告)
217(プロフ) - 更に続き。なので、これからもお互い書いていきましょうね！と強引に言ってみます(笑) 更新楽しみにしています。うるさんのペースについていきます(`･ω･´)☆*。 (2014年3月3日 16時) (レス) id: d841c5f591 (このIDを非表示/違反報告)
217(プロフ) - 続き。いつから読み始めたのかもう記憶にはありませんが、更新される度にドキドキしながら読んでいます。こういう事が、虜になっているというんでしょうね、恐らく(*´ω｀*) うるさんの作品を読む度に温もりのある作品が出来るよう頑張ろうという気になります。 (2014年3月3日 16時) (レス) id: d841c5f591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うる
| 作成日時：2013年12月8日 0時
