『僕たち』になろう

マネ業 ページ20

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Aside



マネージャーはメンバー達の
体調管理をしなければならない。


よって…
マッサージもしなきゃならない！


というのは、嘘で…笑。



ただ、私がマッサージを始めたら
メンバー達が気に入ってしまって
続けてるだけなんだけど…。




全員はできないから、いつも順番で
マッサージをしていく。

A『ユンギ、相変わらず
肩カッチカチじゃん！。
曲作りも大事だけど程ほどにね』
ユンギ『う、うん…』
ホソク『はい！、はい！。次俺でーす。』
テヒョン『いや、俺だよ！。
俺のが体こってんの！』
A『はいはい。順番ね笑』


みんなマッサージ大好きなんだから。
しょうがないなぁ…(ニヤニヤ)


痛がると、もっと痛がる顔が見たくて
思いっきりツボをゴリゴリする私。


私、けっこうドＳ…なのかも？笑。






正直わたしも…
連日の忙しさで疲労がピーク…。


A『誰か私にマッサージして
くんないかなぁ』


つい口から本音が出てしまう…。


テヒョン『ん？。今なんか言ったぁ？』
A『いや。なんでもないよ』
ナムジュン『俺は聞こえましたよ。
テヒョンはもういいから笑。マネージャー！。横になって！。たまにはマネージャーも
リフレッシュしてください』


悪いし…。しばらく断ってたけど、
気づくと寝かせられてて…。



ナムジュンのマッサージが始まった。

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