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Aside
「は、初めまして....。キム Aです...!
至らない部分があるかと思いますが、
精一杯働きます。よろしくお願いします!」
一昨日から考えてた言葉を、足を震わせながら話す。
私、キム A。24歳。
前に働いていた会社から転職し、
今日から新しい仕事を始める。
不安しかないけど、実は私と同時に転職してきた
ジヨンちゃんと、デスクが隣同士。
同い年で、少しだけ喋ったり、やりとりできた。
慣れない仕事を目が回るくらいして、
いつの間にかお昼休みになっていた。
ここの会社は、二階に食堂がある。
私は三階で仕事をしているから、
エレベーターに、仲良くなったジヨンちゃんと
一緒に乗った。
JY「ん!きつねうどんめっちゃ美味しい!」
「ほんとだ!おいしい〜。」
ジヨンちゃんと私は気が合うらしく、
同じきつねうどんを頼んだ。
JY「あぁ疲れるね〜。」
「ほんとに。でも課長結構優しいよね!」
JY「それ思った!私の前の仕事場なんて荒れてたよ〜。」
そんな、たわいもない話で盛り上がった。
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作者名:もる。 | 作成日時:2019年3月31日 13時