�∪鑿法�大騒ぎのホームディナー ページ10
MG side
「 え！可愛い！え、は……想像以上なんだけど！？」
DK「 ミョンホ！連れてきたなら言ってよ！」
MH「 誰が言うかよ 」
興奮する俺とドギョムを他所に、怪訝そうにこちらを見るメンバー。
JS「 えっと……ミョンホの…彼女さん？」
MH「 いや、ジュナヒョンの妹だよ。」
HS「 は？！ジュニの妹？！」
WN「 Aちゃん、出ておいで 」
HS「 えっ、なんでお前は知ってんの？！会ったのか？！」
WN「 とりあえず落ち着けば？」
ソファに座ってたヒョンや、まだ玄関のドア前にいたメンバーもゾロゾロとリビングへ集まる。
WZ「 ………お前ジュナの妹と付き合ってんのか 」
MH「 いやちが、」
SG「 部屋に連れてくるなら僕らにも言ってくれなきゃ！」
MH「 だから、」
DN「 ディエイヒョンやっぱり彼女いたんだね！」
MH「 お前ら俺の話を、」
VN「 あ、自己紹介したほうがいいのかな 」
MH「 はぁ…………」
JS「 皆んな、ミョンホ困ってるよ…(笑)」
MH「 …ヒョン、この子はジュナヒョンの妹のA。僕の二つ年下で、ディノと同い年だよ 」
JS「 ふふ、宜しくねAちゃん 」
貴方「 わっ…よ、よろしく…お願いします…」
ミョンホの背中に張り付いたままの彼女に笑いかけ、握手を求めたヒョンには流石の一言。
いつでも誰にでもフランクだから、Aちゃんも驚きながら握手を交わしていた。
「 ヤー！俺たちにも紹介して！」
MH「 …A、出ておいで 」
やっと正面から見れる！とワクワクと緊張が混ざった気持ちで彼女が出てくるのを待った…けど、Aちゃんは渋って出てこない。
貴方「 や、やだ…」
MH「 だよね。僕もやだ。でもだめ 」
貴方「 は、ハオちゃん…」
MH「 仕方ないだろ。Aが僕の部屋で大人しくしてなかったのが悪い 」
その場にいた全員が、顎が外れる勢いで口をポカーンとさせた。
これまで数年一緒にいて、ヒョン達に甘えることはあっても、あんなに甘く優しい笑顔で諭すミョンホを俺たちは見たことがなかった。
JN「 ねぇウォヌ〜！ユニコーンってどこで買えると……………あれ？皆んなどうしたの？」
そして待ってましたと言わんばかりに兄到来。
貴方「 ジュナ！」
JN「 A？！」
俺たちを置いて、高い高いをする二人にもう開いた口も塞がらない。
MH「 勘弁してよ…………」
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たわし - ジョンハンの絡みまじで最高！めっちゃ笑った！爆笑 (2019年7月8日 3時) (
レス) id: 85d98be7fd (このIDを非表示/違反報告)
エイサシ48 - ミョンホ！！！神かよ！！イケメンすぎだわ！ (2019年6月19日 16時) (レス) id: 9709de55c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：密 | 作成日時：2019年6月4日 23時
