わかっていません。 ページ7
ジェミンside
くりくりした丸くて真っ黒の瞳。
真っ白な肌。
桃色の薄い唇。
ツンととがった形のいい鼻。
シュッとしたあご。
真っ黒な長くてきれいな髪の毛。
華奢な手足。
鈴が鳴るような透き通ったきれいな声。
いきなり入ってきた女の子は、
思わず目を奪われてしまうような美女だった。
おまけに。
MH「俺の妹」
世間には非公開の、ミノヒョンの妹。
年齢不明。
そして、
「わかるよ！あなたがロンジュン君でしょ！」
JM「ジェミンです」
「え？じゃああなたがロンジュンくん？」
TY「俺はテヨンです」
俺らのことを知らない。
テヨニヒョンのこと知らないって、そうとうだ。
「う〜・・・。わからん」
彼女はそううなり俯いた。
そして、手に持っているプリントを見ると、顔を上げた。
「ロンジュンくんって君か！！」
RJ「あ、はい」
正解を見つけた。
「へ〜、そっかそっか！君がロンロンか！」
ニコニコしながらロンジュナを見つめる彼女は、本当にかわいい。
ロンジュン照れてるのわかるぞー。
MH「A？オッパに会いに来たんじゃなかったの？」
「んー。そうなんだけどね。
もう解決したから行くね」
少し寂しそうなミノヒョンを横目に、彼女はドアノブにてをかけ、振り返った。
「ちーそんくん！手ー挙げて！」
チソナがおずおずと手を挙げる。
「・・・(ニヤ。
ありがと。 じゃあまたね！オッパ！」
なぜかチソンを見てにやりと笑った彼女に、みんな首をかしげた。
でも、チソナだけは、ぼーっと彼女が出て行ったドアを見つめていた。
・・・・・。
まぁ、かわいい、よな。
うん。俺も今の笑顔でコロッといきそうだった。
危なかった。
マクヒョンとかもうやばいんじゃね？
てかあの子、
何しに来たの！？
てかここで働いてんの？
練習生ではないよな、あの感じ。
あんなかわいい顔して俺らより年上なの？
、え、ヌナなの？
MK「ヒョン、ヒョンの妹さんって練習生ですか？」
MH「んーや、違うよ」
LC(ルーカス)「何lineですか？」
MH「お前の一つ下ー」
ルカスヒョンの一個下？
・・・・・・・え、00line！？
俺と同い年！？
え、、は！？
名前 チェ A
性別 女
年齢 00line
○シャイニーのミンホの妹
○とにかく可愛い
○アイドルをあまり知らない(？)
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シズニー - ありがとうございます！そう言ってくださり本当にうれしいです！！ (2018年10月18日 23時) (
レス) id: 031a88d4c3 (このIDを非表示/違反報告)
にとまる。 - ｂｇｍがぴったり過ぎる、、！更新ファイトです！応援してます！ (2018年10月18日 0時) (レス) id: 307b4f2a6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シズニー | 作者ホームページ：http://1.13
作成日時：2018年10月4日 23時
