【d!】記憶と感情と魔法使い (ページ3)

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気配のした方に向かえば1人の少年？が倒れてた

金髪がキラキラしてる…あと魔力もいっぱいある。

…それに

『怪我してる…』

回復してあげよ！流石に森の中でこんな無防備に倒れてる人が悪い人なわけないし！

『ヒール』

魔法でチャチャッと治す。

『重力軽減。飛行』

そしてちょっと軽くしてから浮かせて家に戻る

流石にここに放置は可哀想だし

んー…魔力的に魔族だと思うんだけどなぁ…後でおばちゃんに見てもらお

というわけでマイハウスに超急いで帰りました☆
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～帰宅後～
…

…

にしても…

起きない！

この人起きない！寝てる！

ほっぺプニプニしても起きないし…凄いね！ぐっすりだ！

？「ん…ぁ…？」

あ、起きた。流石にプニプニしすぎたかな？

『おはよぉー！』

？「っ…」

あれ？まだ傷痛む？もう1回やるか…

『ヒール』

？「あー…あ…お前…誰だ？」

…この人いきなりお前とか言った！失礼！

…っと

『私はA。あなたは？』

「私はグルッペンだ。にしてもなんで俺は…」

『えっと…かくかくしかじか』

説明すれば

gr「そうだったのか…世話になった」

『いーえ』

いい人っぽいね！お礼言えるし！

あ、そうだ！

『お、おばちゃんのとこ！行こ！』

gr「お、おばちゃん？」

『そう！この森の奥に住んでるんだけどね？とっても魔法とかに詳しいの！だから行こ？』

君についても知りたいし！後、なんであそこにいたのかも知りたいし！

gr「わ、分かった」

よし！許可も撮れたね！

ってことで…

『レッツゴー！！！！！』