秘密 ページ21
Aside
凛が遊びに来た次の週。まあ、普通にみんな学校とかあるし特に何も無い1週間になる筈だった
ピピピ
『あー…あるね』
zm「ごめんな…さい」
咳き込みながらそういう彼は顔を真っ赤にしている。そう。
ゾム君が風邪を引いた。
いや、めっちゃびっくりしたよね。まあ、日曜日だし暇だから良かったけど。
『薬…の前にご飯か…』
お粥とかの方がいいよな？
zm「お腹すいてない…」
うーん…いつも1番食べてるからなんか違和感。
『軽くでいいからなんか食べよな？』
zm「いら…ない。そのうち治るから…」
そう言って布団から出ようとするゾム君。
…いやいやいやいや
『寝てなさい！』
なんでこんな嫌がるんや…鬱なんてめっちゃ甘えてくるぞ。
やっぱ個人差とかあるのか？
コンコン
『空いてるぞ』
tn「ゾム…大丈夫か？一応お粥ひとらんと作ってきたんやけど…」
やばい…有能すぎるで
zm「いや…いやや」
tn「あー…これアカンやつですわぁ…ゾム？俺や。分かるか？」
そう言って頭を抱えたと思えばゾム君に話しかけ始めるトントン。
これ、席外した方がいいよな？
そう思い、椅子はそのままにして部屋を出る。
あ、ロボロ君どしよ。
…取り敢えずうちのベット使ってもらうか。
この後。ゾム君の…彼の過去を知ってしまうことになるのだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
短くてすみませんm(_ _)m
次からはzmさん過去に入りたいと思います！つまりシリアスですね。
当分暗い話になると思いますが…よろしくお願いします！
そして！新シリーズ投稿致しました！
新シリーズに関してはそちらにて軽い説明があります。
もし宜しければそちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 742人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サブジロ(プロフ) - usaginoさん» ありがとうございます！これからも不定期更新ですが頑張りたいと思います！ (2019年9月22日 10時) (
レス) id: 86222ba131 (このIDを非表示/違反報告)
usagino(プロフ) - 弟は最高ですね。これからも頑張ってください！応援してます！ (2019年9月22日 5時) (レス) id: 76e95e42ef (このIDを非表示/違反報告)
サブジロ(プロフ) - ゆきなさん» ありがとうございます！ (2019年9月9日 11時) (レス) id: 86222ba131 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 弟可愛い(一人っ子です)。これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年9月8日 10時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
サブジロ(プロフ) - トマトジュースさん» 完全にこちらのミスです…報告ありがとうございました (2019年8月30日 15時) (レス) id: 86222ba131 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サブジロ | 作成日時：2019年8月28日 14時
