🐥 ページ28
FXside
HJ「ヒョンジンがお前が保健室に行くのが見えたって言ってたから、どうしたんかなって」
HJ「はっ！？ハニj...！！」ﾓｺﾞﾓｺﾞ
何か言いかけて口を抑えられるヒョンジン。
FX「あ〜、心配ありがとう。でも僕は怪我してないよ。Aの手当してたんだ」
SM「なるほどね、さっきまた喧嘩してるって聞いたけど大丈夫だった？」
スンミナがAに問いかける。
A「うん。大丈夫、フィリックスが止めてくれたから」
SM「大怪我しなくて良かったよ」
スンミナだけはAに普通に話しかける。残りの2人はまだAが怖いらしい
A「フィリックス、私もう行くね。ありがとう」
立ち上がってそそくさとと保健室から出ていくA
まだ取っ組みあってたハニとヒョンジンがAが出ていったのを確認して
HN「は〜、緊張した」
HJ「圧が...」
って言ってた。
Aは仲良くなれば全然怖くなんかない。むしろ、可愛いと思える。実際スンミナは可愛いって言ってくれる。まぁ僕のだけどね！！！！
HN「本当に純粋でピュアっピュアっなフィリックスがなんでヤンキーで有名なAと付き合ってるの？」
HJ「ほんとに謎。フィリックスむしろああいう系の人嫌いだと思ってた」
嫌いだよ。でもAは。Aだけは違うんだ。僕がそばに居てあげなきゃ。
FX「そこに愛があるからや...」
ちょっと冗談交じりに方言で言ってみた。
HN「なんか深い...」
HJ「フィリックスらしいな笑笑」
SM「うん、2人が幸せで何よりだと思う」
チャイムがなり、教室に戻る。午後の授業を受けて放課後になった。そして一緒に帰るためAのクラスまで迎えに行く
しかし、先生に次の授業で使う資料を持ってきて欲しいと言われ資料室まで取りに行っていたので少し時間が遅くなった。
走ってAの待ってるクラスに行くと、すやすや寝てるA。
FX「ふふっ可愛い。こんなに気持ちよさそうに寝てるのに起こしたくないなぁ...」
Aの座る席の前の席に座る。そして寝ているAの頭をそっと撫でる。
A「ん...？あ、フィリックス？ごめん、寝てた。起こしてくれればよかったのに」
あ、起こしちゃった。けれど寝起きの時のふにゃふにゃしたAを見れて良かったとも思った
FX「気持ちよさそうに寝てたから起こしたくなかった。まぁ起きたし帰ろ？今日は母さんがAの好きな唐揚げ作ってくれるって」
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じのあ(プロフ) - 咲愛さん» 咲愛さん！コメントありがとうございます☺️天才だなんて…照れちゃいます(*ﾉωﾉ)ﾎﾟｯ更新頑張りますね(*´ω`*)楽しんでいってください！ (2022年4月10日 8時) (
レス) id: f7ef05d996 (このIDを非表示/違反報告)
咲愛(プロフ) - またまたコメント失礼しますㅋㅋ🐿の話が好きすぎます、、😓もう本当じのあさんの書く文全て天才すぎます😫😫😫更新これからも頑張って下さい！応援してます😭 (2022年4月10日 0時) (レス) @page43 id: 819110b0ea (このIDを非表示/違反報告)
じのあ(プロフ) - 桜愛さん！コメントありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)頑張ります！！¨̮ (2022年1月8日 13時) (レス) id: f7ef05d996 (このIDを非表示/違反報告)
桜愛(プロフ) - コメント失礼します!もう本当に好きです好きです💕更新頑張って下さい！楽しみにして待っておきます😣💕사랑해요♡ (2022年1月8日 1時) (レス) @page21 id: 4a11106795 (このIDを非表示/違反報告)
じのあ(プロフ) - 道端のstayさん！コメントありがとうございます(*´ω｀*)共依存ものですね……美味しいです()是非とも書かせてくださいませ！！！ (2022年1月3日 10時) (レス) @page18 id: f7ef05d996 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じのあ | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2021年12月16日 14時
