🐿 ページ13
⚠️オリキャラでます！(多分少し)
HNside
Aが来て数ヶ月がたった頃だった。
放課後ダンス部で使うシューズを教室に忘れ、取りに戻った時歌声が聞こえた。とても綺麗で静かに近づいた。
A「〜〜...〜」
ドアに近づいて顔を見るとAだった。驚いた。
数ヶ月経ったってあまりクラスに馴染めていない感じのAが歌っていた。
思い切ってドアを開ける。
A「！？」ﾋﾞｸｯ
HN「あっ、ごめん……つい、綺麗な声でさ。歌、上手なんだね」
って言うと照れくさそうにはにかんだA。
胸が熱くなった。多分俺はこの時既にAに恋していたんだ。
HN「あ、あのさ！俺ダンス部でさ、見学来ない？Aが良ければだけど...」
Aの顔が一気に華やいだ。頷いたのを確認してAと一緒に廊下を歩く。
夏の日差しのせいなのか、隣にA居るからか分からないが背中にじわっと汗をかく。出来れば前者だと思いたい。
ダンス部の見学が終わって、一緒に帰った。
家まで送り届けて自分の家のベッドに寝転がる。何故かいまでも頭がふわふわして、手汗がすごい。
当時は夏風邪だと思っていた。
でもそれが違うと確信したのはとある秋の夕暮れの時間帯
何となく教室にAが居そうだと思って戻ったんだ
教室にまだ残って寝ていたA。ドアを開けてAを呼ぶ。
HN「Aちゃん？帰らないの？暗くなっちゃうよ」
ん〜？って言いながら目をこすって起きたAちゃん。
視界が定まって頭が働き始めたのか一気に顔が赤くなっていく。
なんだよ、その反応。可愛すぎんだろって内心悶えてた
HN「ねぇ、また一緒かえ...」
ジェヒョン「あっ、A。お待たせ、帰ろ？」
この時の俺は絶句してた。D組のイケメンと噂のキム・ジェヒョンとなんでAが帰る約束してたのか。どうして2人で帰るのか。そんなことを考えているとAが小さく手を振って'バイバイ、ジソンくん。また明日'って言った。
その言葉で我に返った。そのまま1人で寂しく帰ってベッドでずっと2人がどういう関係なのかを考えていた
そして気になりすぎていつの間にかAのことを目で追いかけていた。
またある日に教室に行くとジェヒョンとAがいた。キスしてた。
もう何が何だかわからなくてその場で呆然とたっていた。
Aとバッチリ目が合った。その瞬間俺は全力で走った。
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じのあ(プロフ) - 咲愛さん» 咲愛さん！コメントありがとうございます☺️天才だなんて…照れちゃいます(*ﾉωﾉ)ﾎﾟｯ更新頑張りますね(*´ω`*)楽しんでいってください！ (2022年4月10日 8時) (
レス) id: f7ef05d996 (このIDを非表示/違反報告)
咲愛(プロフ) - またまたコメント失礼しますㅋㅋ🐿の話が好きすぎます、、😓もう本当じのあさんの書く文全て天才すぎます😫😫😫更新これからも頑張って下さい！応援してます😭 (2022年4月10日 0時) (レス) @page43 id: 819110b0ea (このIDを非表示/違反報告)
じのあ(プロフ) - 桜愛さん！コメントありがとうございます(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)頑張ります！！¨̮ (2022年1月8日 13時) (レス) id: f7ef05d996 (このIDを非表示/違反報告)
桜愛(プロフ) - コメント失礼します!もう本当に好きです好きです💕更新頑張って下さい！楽しみにして待っておきます😣💕사랑해요♡ (2022年1月8日 1時) (レス) @page21 id: 4a11106795 (このIDを非表示/違反報告)
じのあ(プロフ) - 道端のstayさん！コメントありがとうございます(*´ω｀*)共依存ものですね……美味しいです()是非とも書かせてくださいませ！！！ (2022年1月3日 10時) (レス) @page18 id: f7ef05d996 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じのあ | 作者ホームページ：http://uranai
作成日時：2021年12月16日 14時
