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セ:3話でございます ページ5

カ:変死事件の解決に協力すればいいのね?
シ:そうだ。
カ:どんな事件なの?
シ:全員顔が潰された状態で、見つかっている。
後:うえー
光:顔を潰すのは、頂けないね。
歌:雅じゃない。
カ:厚、乱と一緒に聴きに行って来て欲しいんだけど。
厚:おう、任せておけ!
セ:ヤードが教えてくれますかね。
後:あいつは、なんでもするからなあ。
シ:なんでもするだと?
光:短刀達は、人に取り入るのが上手いから。
歌:主のためなら、どんなことだってするよ。もちろん、僕たちも
後:蛍丸あたりにも頼んでみようかな。
光:嫌、青江君あたりの方がいいかもしれないよ。
後:んじゃあ、俺呼んでくるわ。
光:よろしくね。
歌:じゃあ、一旦屋敷に戻ろうか。
シ:嫌、チェルシーは、僕たちと一緒に来てもらおう。
光:僕もついて行っていいかな?
シ:仕方がないな、セバスチャン、馬車の準備を。
セ:イエス・マイロード。

ア:4話だよお→←シ:2話だ



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作者名:備州のさにわ | 作成日時:2016年9月5日 2時

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