わたしの声届いてますか？ ２

#8.3 ページ43

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俺らは何一つ隠すことなく

ジャニーさんに話した。





愛のことだけやなく、自分たちのしてきたこと

全てを話したんや。




ジャニー「話はわかった。」


淳「…ほんまにすいません。
俺たちどんな責任もとります。」


照「どんな処分も覚悟しています！」





み「「「本当にすいませんでした」」」




ジャニーさんに謝っても

しょうがないことくらいわかってる。


せやけど俺たちは頭を下げ続けた。





ジャニー「Aは…
そんなこと望んでないと思うけどね、」


濱「 ？ 」


ジャニー「君たちが何かしらの処分を受けて
一番悲しむのはAだよ。

君たちには処分ではなく、責任を取ってもらう」


神「なんでしょう…」


ジャニー「 “ 笑顔を取り戻す ” ことだ。
これが今…YOUたちがやるべき事じゃないのかな？」


し「…はい！！！」


淳「ありがとうございます。
俺たち…二度と道を踏み外しません！」









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