一話 ページ2
柚香side
「ねえ、ねえ、柚香ちゃん。」
『何？葵ちゃん』
ん？どうしたんだろう？
「七不思議の零番目「優しい赤と紫のばら」って知ってる？」
知ってるも何も私だわ、でもここは知らないふりをしよう
『なあに？それ聞いたことがないけど』
「えーっとね、この学園には赤と紫のばらがあるの。で、もしそのばらにふれたら、
美しい人が出てくるの。その美しい人に願い事をすると、叶えてもらえるんだけど」
『だけど？』
「引き換えに何か大切なものを取られるんだって」
『へー怖いねー』
下校時間
『早く帰ろーっと』
ん？あれは、あ・・・あまねかな？
会いたくないから人ごみに入って帰ろう
が、しかし
「あー柚香だー」
げ、見つかったか
「後で屋上に来テ」
・・・は？
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mio - これからも頑張ってください!!!!!!! !!!!!!! (2020年3月10日 18時) (
レス) id: 2668335830 (このIDを非表示/違反報告)
若葉 - これからも頑張ってください!!!!!!! (2020年3月10日 2時) (レス) id: 4dface175c (このIDを非表示/違反報告)
ねね - これからも頑張ってください (2018年12月9日 18時) (レス) id: 6c8e4ccdb4 (このIDを非表示/違反報告)
まる - オリジナルフラグを外されないならルールを理解する気も守る気もない悪質なユーザーとして違反報告します (2018年12月9日 15時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
まる - ルールを理解せずに作られた違反作品が増え、占ツクが無法地帯だと言われる要因の一つになっています。皆が楽しく活動できる占ツクになるようご協力下さい (2018年12月9日 13時) (レス) id: 37f06ab587 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きなこ | 作成日時：2018年12月9日 13時
