4話 ページ6
翌日
及「岩ちゃん!ねえ聞いて!!」
岩「なんだよ。朝っぱらからテンションうぜぇな」
いつもならツッコむところだが、今はそれどころではない。
及「やっぱり、あの転校生俺らと面識あった!!
アイツ、あの(元)金髪チビセッターだよ!
名前は、桜木A!!」
岩・松・花「……は?」
俺があまりにも大きな声で言ったため、他の2人にも聞こえていた。
3人とも、何が何だかわからないという顔でキョトンとしている。
岩「嘘だろ…」
岩ちゃんはなぜかショックを受けてる。
花「確かに中学の時から異常なほどファンいたよな」
岩「なんで…なんで…
なんでバレー部入らないんだよアイツはああああああああ!!!」
「「「そこかよ?!」」」
確かに、あの金髪君は天才的だ。(今は金髪じゃなくなってるけど。)
確かに、ウチとしては戦力となってほしい。
でも…でもね!!?
松「おいおいお前らw忘れたのかよ?
あの金髪野郎、及川に喧嘩ふっかけたのww」
そう、よく言ってくれたよまっつん。
花「…!!あ!それめっちゃ懐かしい!いやーあれは傑作だったなー!及川もタジタジだったよなw」
…3年前の、大会決勝の日の事。
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もうそろそろ男装バレイベントです笑
お待たせしました笑
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作成日時:2018年11月1日 19時